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【建築業界コラム】基礎工事の工程と注意したいポイント

2019年4月10日

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私たちが住んでいる家や職場、お気に入りのお店など、その建物を作る上で最も大切なのは、建物と地盤を繋ぐ基礎工事です。
この工事が上手くできていないと、建物を建てた後に地盤沈下や倒壊の恐れがあります。
近年では地震が多発しており、南海トラフの発生も懸念されるなか、建物の耐久性、耐震性が気になるところですよね。

みなさんは基礎工事において、どんな工程があるか知っていますか?
今回は、基礎工事の工程とポイントについて紹介します♪

基礎工事はまず、地盤の上に建物を建設できるかどうかの判断を行う「地盤調査」から始まります。
地盤の強度を測定することは大切ですよね!
その次は「地縄」といって、建物が敷地に対してどの様に建てられるのかを確認するために、蛍光の糸を張ります。
こうすることで、隣の家との距離も測れるのです。
建物を建てる位置が決まったら、地面を掘る「根切り」をしますが、この時、根切りしたところが平滑になっているかどうかが、重要なポイントとなります。
凸凹になっていると、その上に作られる基礎の精度も低くなってしまうからです。

基礎内部が整ったら、「砕石敷き」です。
砕石敷きは7~15センチ位砕石を敷き込み、基礎が沈まないようプレートやランマーで転圧を行いながら住宅基礎に必要な地耐力を出します。
しっかり押し固めるのが、ポイントです!
さらに、その上から「捨てコンクリート」といって、後に行う作業の受け台として設けるものを作ります。
捨てコンクリートは建物の強度に直接関係するものではありませんが、職人が作業をしやすくしたりするなど役割があるのです。

捨てコンクリートができたら、工事の進行に必要な線や寸法を表示する「墨出し」、基礎の強度を高めるための「鉄筋組み」、それから、「型枠組み」を配置します。
これらは、基礎決める重要な作業ですので、正確性・精密性にポイントがあるといえるでしょう。

次は基礎と土台を繋ぐために「アンカーボルト」を設置します。
これをしっかりすることで、分離・浮遊・移動・転倒することを防いでくれるのです。
基礎の中央に対し垂直に設置するのが、ポイントになります。
地震に強い家だと安心ですね♪
最後は枠の中に生のコンクリートを流し込む「生コン打設」、コンクリートが固まったら「型枠バラし」をして基礎工事が完成です!

基礎工事の各工程には、様々なチェックポイントが存在しているのが、お分かりになったでしょうか?
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