ブログ

施工監理技術者なら覚えておきたい!BIM技術

2019年10月25日

こんにちは☆
お仕事探しのパートナー、プロスタファウンデーションです♪

建設業界では人手不足が深刻化しています。
その原因として日本全体の問題でもある高齢化・少子化が考えられますが、東京オリンピックを控えて建設ラッシュが起きているのも原因の1つに挙げられるでしょう。

そこで近年、施工管理の生産性をあげるために、BIMを導入する企業が増えてきました。
しかし、まだまだそのシステムについて詳しく知らないという人も少なくありません。
今回は、そんなBIM技術についてお話をしますね。

BIMとはコンピューター上で3次元の建物モデルを構築するシステムのことです。
これだけだと、「3DCADとどう違うの?」と思いますよね。
従来の3DCADでは、2次元の図面を作成してから3次元の形状にし、CGシミュレーションにすることが主流でした。
そのため修正が起こった場合は、2次元の図面からやり直さなければならず大幅に時間がかかっていたのです。
一方、BIMは3次元から建築モデルを作成します。
建物の柱や階段、窓、ドアといった建材パーツの幅や奥行き、高さなどを基本データを登録することで、設計から施工まで一括で管理できるのです。
これらのデータはすべて連動しているので、何か1つ修正を行えば他のデータも自動的に修正してくれます。
そのため、BIMは設計の変更やミスが生じた場合も、手間や時間がかかりません。
また、設備機器にはメーカーや品番や、価格など詳細の入力ができるので、メンテナンスや資材管理でも活用できます。

さらにBIMは建物の出来上がりを立体的に把握できるため、設計段階での完成イメージを共有することが可能であり、施主に説明する時も大変便利です。
完成イメージを具体的にすることで、合意も得やすくなるというメリットがあるでしょう。

そんなBIMは、ゼネコンでも徐々に導入されるようになっており、新人研修のや社内研修などを行う企業も増えています。
これからの建設業界において、BIM技術が必須になるのもそう遠くない未来だと言えますね。

プロスタファウンデーションでは、建築・土木・建設関係で活躍する人を応援しています☆
興味のある人は、Webまたは電話からお問い合わせください♪