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始まりから終わりまで!建築コスト管理士のお仕事

2021年3月19日

 

こんにちは!

建築・土木・建設現場のお仕事探しをサポートする、プロスタファウンデーションです。

今回は、建築コスト管理士についてご紹介します♪

 

建築コスト管理士とは、公益社団法人日本建築積算協会が認定する民間資格です。

平成17年制定され、平成18年にスタートした比較的新しい資格であり、その内容は、

「建築生産過程の川上(企画・構想)から川下(維持・保全・解体撤去)に亘る領域において、データや手法を駆使して各段階ごとにコストの透明性・信頼性・確実性を追及した機能・性能に見合った建築コストを管理・把握し、発注者や設計者等に提案・助言する機能を担う」

とされています。

つまり、建築にかかわる全行程において、コスト管理や提案をすることができる資格ということになります。

 

建築コスト管理士は建築積算士の上位資格となります。

建築コスト管理士の資格を取得したうえで実務経験を積むことができれば、コストマネジメントのスペシャリストとして転職の際にも強みとなるでしょう。

 

試験は毎年10月下旬頃に行われます。

実技試験はなく、学科試験と短文記述試験が実施されます。

学科試験は、全60問の四肢択一式で、試験時間は2時間30分となっています。

短文記述試験は、全5問からなる2時間の試験で、解答を200字以内の短文で記述するものです。

※論述試験は、論述テーマが示され、そのテーマに沿って所定の原稿用紙に記述します。そ

また、面接試験は筆記試験に合格または筆記試験を免除された人が受けられます。

面接では主に、建築コスト管理士としての見識と人格が問われることになります。

 

※筆記試験を免除されるのは、

・学科試験合格基準点を超えた者(次年度から2年間に限る)

・BSI・コストスクールの「BSI・プロジェクトマネジャー」の称号を取得した者

となっています。

 

建築コスト管理士の資格取得にかかる費用は、

・受験料:29,700円

のほかに、日本建築積算協会への登録料、非会員の場合は入会金が必要になります。

(日本建築積算協会の会員のみが登録を受けられます)

新規登録料:14,000円(税別)

個人正会員入会金: 2,000円(非課税)

年会費: 9,000円(非課税)※65歳以上割引あり

 

コストマネジメントのスペシャリストを目指すなら、受験を検討してみるのもおすすめです。

その他、建築・土木・建設関係の仕事探しや転職・資格取得など、知りたいことはなんでもプロスタファウンデーションにお尋ねください♪