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1級何が違う?2級建築施工管理技士のメリットとは?

2021年4月19日

 

こんにちは♪

建築・土木・建設関係のお仕事探しに役立つ情報をお届けする、プロスタファウンデーションです。

今回は、2級建築施工管理技士という資格について解説します!

1級と2級で何が違うのかということも含め、ご説明していきます。

 

建築施工管理技士とは、7種類ある施工管理技士資格のうちの一つです。

内容としては、建築工事現場の監督や施工管理などを行うことができる資格となっています。

 

建築施工管理技士には1級と2級があります。

1級には携わることができる業務に制限がなく、どのような規模の工事でも監督・施工管理を行うことができます。

 

それに対して2級は、まず実地試験の内容が3つの分野に分かれており、取得した分野についての工事でのみ監督や管理を行うことができます。

その上で、中小規模の建設工事(請負金額が4,000万円以下)に限って担当することができるようになっています。

たとえば、一般住宅のような規模であれば2級で対応することができますが、大規模工事には1級の資格が必要となります。

 

2級の試験内容は「建築」「躯体」「仕上げ」の3つです。

建築は「施工管理法」、躯体は「躯体施工管理法」、仕上げは「仕上げ施工管理法」という実地試験科目になります。

 

では、1級ではなく2級の建築施工管理技士を取得するメリットについてご説明します。

まず、上にも述べた通り2級では担当できる工事の規模が限られてしまいます。

しかし実際には、工務店やハウスメーカーなど中小規模の建設工事を中心に請け負う企業にとっては需要が高いのです。

そういった場であれば、多くの案件で主任技術者として働くことができます。

 

そして、2級建築施工管理技士は1級に比べて資格が取得しやすいといえます。

1級の方は受験資格が「指定学科の大学卒業後3年間以上の実務経験、もしくは高校卒業後10年以上の実務経験」となっています。

しかし2級であれば「指定学科の大学卒業後1年間の実務経験、もしくは高校卒業後3年の実務経験」と、受検のハードルがぐっと下がります。

 

取得のしやすさに対して需要が高いので、まずは2級建築施工管理技士から取得することをおすすめします。