ブログ

提案や共有が楽!建設・土木業界のクラウド導入は進んでいる?

2021年7月19日

 

こんにちは!

建築・土木・建設関係のお仕事に役立つ情報をお届けする、プロスタファウンデーションです。

 

現在は、さまざまな業種でクラウド導入が進んでいます。

建設・土木業界も例外ではありません。

現場での、形のあるモノづくりにかかわる仕事だからこそ、クラウドを取り入れることで効率化を図るメリットも大きいといえます。

 

国土交通省が示した「3次元データ等の流通・利活用に向けた環境整備」においても、クラウド管理について言及されています。

とくに、紙面では限界のある3次元データをクラウドで管理することで、現場での生産性を高めることができます。

 

クラウド導入により、決裁書類などをはじめとしたさまざまな情報をやりとりすることが可能です。

また、承認や差し戻しなどにかかる時間を節約することができ、データの受け渡しも確実になるため、ミスがおきにくくなります。

 

電子成果品は電子納品・保管管理システムに保管されますが、これまではCD-Rでの受け渡しが主で、納品そのものにも手間がかかっていました。

このやり方だと、納品後エラーが発生するなど修正が必要な場合にはさらにやりとりが増えてしまうことになります。

電子納品・保管管理システムは発注者側からしか参照できないため、二度三度とやりとりが発生することもあります。

 

クラウドを導入することで、こういった煩雑なやりとりがぐっと短縮できるようになります。

クラウド上では発注者も受注者も同じデータを参照することができるため、電子成果品に不備があった場合などにもすぐに対応することができます。

また、現場作業においてもPCやスマートフォンからいつでも現場状況や進捗が確認でき、図面の確認やチャットでの細かい指示も可能です。

やりとりの履歴も残るため、行き違いが起きにくく、過去と現在の状態を比較するのも容易です。

現場にタブレットやスマートフォンを持ち込んでおけば、必要なことはすべてその場で確認できるというのも大きなメリットといえます。

 

国土交通省が発注する工事においては、受発注者間工事情報共有システム(ASP)と呼ばれるものが利用されています。

そのため、こういった工事に携わる企業ではクラウド導入は必須といえるでしょう。