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台風が過ぎ去ったあとも気を抜かない!現場で必ずチェックする場所

2021年9月3日

こんにちは!
建築・土木・建設現場で役立つ情報をお届けする、プロスタファウンデーションです♪

台風や集中豪雨の季節は毎年やってくるため、工事中でむき出しのものも多い現場などでは通常の建物以上に対策が重要になります。
今回は、台風のあとにチェックすべきポイントについてご説明します。
建設中はもちろん、完成した建物であっても被害状況をチェックするのに役立つので、参考にしてみてください。

1. 建物の外

台風や強風、豪雨などによって最も被害を受けやすいのは建物の外側です。
チェックすべき箇所には以下のようなものが挙げられます。
・外壁
・屋根
・雨どい
・排水溝
・シャッター
・アンテナ類

外壁は、風による飛来物などで、外壁材に破損が起こることがあります。

また、屋根瓦がずれたり落下したりしていると雨漏りの原因となりますので、素早い補修が必要です。
屋根は、ずれた瓦が落下して怪我をすることなどを考えて、少し離れたところからチェックするようにしましょう。

雨どいや排水溝にも注意が必要です。
飛来物が詰まったりしていると、水がきちんと流れずにあふれ出してしまう原因となります。
流れが悪くならないようにしっかり取り除いておきましょう。

シャッターに歪みやへこみがないか、鍵の開け閉めやシャッターの開閉に支障がないかもチェックしましょう。

テレビなどのアンテナ類が傾いたり破損したりしていないかもチェックしましょう。

2. 建物の中

建物の中でチェックすべきポイントには、以下のような箇所が挙げられます。
・天井・天井裏
・バルコニー・ベランダ
・ガラス部分
・ホームエレベーター等

天井・天井裏に雨漏りがないかチェックします。
気づかないような雨漏りを放置すると、カビや腐敗などの原因になるなど、天井部分の配線で漏電火災が起きることもあります。
押し入れなどの上部分もしっかりチェックしましょう。

バルコニー・ベランダ部分に飛来物がないか、バルコニーの排水にゴミが詰まっていないかなどをチェックします。
雨どいなどと同じく、詰まりをそのままにしておくと後に雨水があふれる原因になります。

ガラス部分は傷やひびなどの破損の可能性があります。
そのままにしておくとひびから大きな破損を招くこともありますので、外から見てわかりづらい部分も建物の中から入念にチェックをしましょう。

ホームエレベーターなどの電気設備がある場合は、水に浸かると故障を起こしている可能性が高いといえます。
仮に動いていたとしても、時間差で漏電事故を起こしたりする可能性もあるため、専門の業者にチェックしてもらうようにしてください。

以上、台風のあとにチェックしたい破損ポイントについてご紹介しました。
その他不安なことがあれば、どんなことでもプロスタファウンデーションにお問い合わせください。