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現場によって違う!危険箇所〜電気工事の場合〜

2021年9月10日

こんにちは!
建築・土木・建設関係の現場で働く人を応援する、プロスタファウンデーションです♪

現場での作業において、危険箇所の安全対策は最も重要なポイントのひとつといえます。
今回は、電気工事における危険箇所と、その安全対策について解説します!

電気工事をおこなう際、最も気をつけなければならないのは感電事故です。
感電には、静電気などによる微弱なものから大事故につながるものまでさまざまなケースがあります。
建築物の建設工事や鉄道架線工事など、大規模な工事の現場では命に係わる事故になることもあるので、しっかりとした安全対策が重要です。

感電の原因は、おもに3つのものに分けることができます。
・電圧がかかっているものに人体が触れることで地面などに通電する
・漏電を起こしている電気機器に触れて感電する
・電線など、電気が流れている部分に触れて短絡事故(ショート)を起こす

なかでも建設の現場において最も多いのは、1番目のものです。

建設現場では、建設する建物の電気設備など、大きな電圧を扱う箇所に触れる機会が多くなっています。
電気設備工事の際にケーブルを誤って切断してしまったり、配線被覆に傷がある箇所などに触れてしまったりすることで感電事故が起こることがあります。
とくに試運転中など、にそういった箇所に触れてしまったり、電源ボックスの蓋と端子が接触したりといったことでも感電が起こります。
また、工事の際に使う電動工具による感電事故も考えられるでしょう。

感電事故を防止するには、
・服装での防護
・作業上のチェックポイント
などを徹底することが大切です。
服装については、長袖を着用したうえで、必ず絶縁用の靴・手袋・ヘルメットを装備します。
また、金属類は身に着けないようにしてください。

作業のチェックポイントとしては、作業前の電源やブレーカーの確認、検電、絶縁チェック、遮断チェックの徹底が挙げられます。
また作業中に通電をするときには合図をし、しっかりと周知しましょう。

感電事故はほんの少しの油断が大惨事につながることもあるものです。
万全な対策をしたうえで臨むように心がけましょう。
その他、知りたいことやわからないことがあればいつでもプロスタファウンデーションにご相談ください!