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土木・建設会社に関わる職種40~土地家屋調査士~

2017年11月14日

みなさんこんにちは!

土木や建設に関わるお仕事の求人を多数取り扱っているプロスタファウンデーションです。

 

突然ですが、土地家屋調査士という職種をご存知でしょうか?

建物や土地など、不動産を所有するためには申請が必要です。

しかし不動産の表示に関わる登記の申請手続きは複雑で難しいので、知識のない人が行うのはとても大変です。

そんな登記の申請手続きなどを、依頼を受けて代わりに行うのが土地家屋調査士です!

 

土地家屋調査士は、申請に必要な情報を集めるのも仕事のひとつです。

不動産の登記の申請手続きには、その不動産の物理的な状況を正確に把握することが必要です。

手続きに必要な情報の調査を行うのも土地家屋調査士の仕事で、実際に現地で測量を行うこともあります。

 

建物を建てたときだけでなく、建物を解体したときにも申請が必要です。

建物滅失登記というものが必要になり、これを代理で行うのも土地家屋調査士の仕事に含まれています。

ほかに、土地の境界に境界標と呼ばれる杭を埋めて、土地の境界線を明らかにするのも土地家屋調査士の仕事です。

隣人と土地の境界が曖昧なことでトラブルが起きるということがありますが、そういったときにも土地家屋調査士が活躍します。

民間紛争の解決に必要な手続きの代理業務に関しては、法務大臣に認定されたADR認定土地家屋調査士だけが弁護士との共同受任することで行うことができます。

 

土地家屋調査士の資格は国家資格です。

試験は筆記試験と口述試験があり、筆記試験は午前の部と午後の部に分けられて行われています。

筆記試験は例年8月の第3日曜日、東京・大阪・名古屋・広島・福岡・那覇・仙台・高松・札幌の全国9会場で行われています。

口述試験は筆記試験の合格者を対象にして、例年11月中旬に行われています。

受験資格は特に設けられていませんが、測量士や測量士補、一級建築士・二級建築士の資格を持っていると筆記試験の午前の部が免除されます。

合格者の多くは、午前の部の試験を免除されているようです。

 

一人前の土地家屋調査士になるには、資格を取ったうえで土地家屋調査士の事務所などに就職し、実務経験を積んでいくことになります。

より将来性を確実にするために、宅地建物取引士や司法書士、行政書士などの資格を合わせて取得している人も多いようです。

 

プロスタファウンデーションでは資格取得やスキルアップを目指す人を応援しています!

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