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【事務職の悩み】建設業経理と一般経理との違い

2017年11月21日

 

建築、土木、建設業界で働くみなさんこんにちは!

働く人をサポートするプロスタファウンデーションです♪

 

求人を見ていて、「建設業経理」という言葉を見たことはありませんか?

この建設業経理というのは一般経理とはどう違うのか疑問に思っている人もいるのではないでしょうか。

今回は、気になる建設業経理と一般経理との違いについてお話していきます!

 

まず経理の仕事内容から見ていきましょう。

経理は、会社のお金の流れを管理するのが主な業務です。

売上や売掛金、仕入れ費用、買掛金、現金、預金、小切手など会社の中では多くのお金の動きがあります。

こういったお金を正確に把握することが、会社の経営には必要不可欠といえます。

 

お金の流れを管理するのに用いられているのが簿記です。

帳簿にお金の流れを記録することを簿記と呼びます。

一般的に知られているのは日商簿記でしょう。

簿記でお金を表示するのに用いられるのが勘定科目です。

売上や資産など、金額を示すときに用いられます。

 

一般経理と建設業経理では、お金の流れを管理することは共通しています。

異なってくるのは勘定科目です。

建設業経理では「完成工事未収入金」や「工事未払金」といった、一般的な会社では扱うことのないお金の流れが存在しています。

 

建物の建設や道路工事などは、長期間に渡って行われることが多いです。

一般的な会社では年度末に決算を行いますが、建設業では決算時期にまだ工事中ということが珍しくありません。

完成していない工事に掛かったお金を計算するのには、一般経理に用いられる日商簿記では対応することができません。

そこで建設業経理という考えが必要になるのです!

 

建設業経理に必要な勘定項目は、日商簿記に出てこないものがたくさんあります。

そのため建設業経理士という資格があります。

建設業経理の仕事をするためには、建設業経理士の資格が必要になってきます。

基本的な考え方は日商簿記と通じるところがあるので、日商簿記の資格を持っている人ならそれほど難しい資格ではないでしょう。

 

建設会社が工事の入札を行うとき、建設業経理士の資格保有者が多い方が有利とされています。

そのため事務で働いていると資格取得を求められることもあります。

事務職で働きながら、さらにキャリアアップを考えているなら建設業経理の資格の取得を目指しても良いかもしれませんね♪

 

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