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2021年7月28日

 

こんにちは。

建築・土木・建設関係の現場で働く人をサポートする、プロスタファウンデーションです。

現場で起きる事故にはさまざまなものがありますが、今回は電気を扱う工事で発生する可能性がある短絡事故について解説します。

 

電気の事故には短絡事故の他に漏電事故がありますが、漏電事故は電気が漏れることによって発生します。

漏電事故は本来通電しない箇所に電気が通ったり、電圧がかかったりして起こります。

 

一方、短絡事故とは、簡単にいうと電源のショートが起きる事故です。

ショートとは、プラスとマイナスの配線が直接触れることによって起きる現象です。

 

短絡事故には大きく分けて3つの原因があります。

ひとつはケーブルをはじめとする部品の劣化です。

部品が劣化すると、絶縁がうまくなされなくなり、短絡事故の原因となります。

これを防ぐためには、定期的な点検が欠かせません。

とくに、屋外など使用環境の変化が激しい場所にある設備は経年劣化が早まったり、天災などによる破損が起きたりすることがあるため、注意が必要です。

 

次に、鳥獣類の侵入による事故です。

外箱に破損や隙間があるとそこからネズミやヤモリなどの小動物が入り込み、ケーブルをかじる、または引きちぎることがあります。

ケーブルが断線することにより短絡事故につながります。

小動物の侵入を防ぐためには、キュービクル(変圧設備)の密閉性を高め、ケーブルの導入口をしっかりと塞ぐなどの対策をします。

 

このほか、設備や施工のミスによる事故もあります。

施工時には必ずブレーカーの設置が適切になされていなければなりません。

ここに不備があると、経年劣化や鳥獣類の侵入などが起きた際に電源が遮断されずに電気が流れ続け、火災の原因になることもあります。

ショートが大事故につながらないようにするために、施工時には人的ミスがないようにしっかりと確認をするようにしましょう。

 

短絡事故は一歩間違えれば大事故に発展する可能性があります。

設備の施工や点検をしっかりおこない、安全管理を徹底しましょう。

2021年7月26日

 

こんにちは!

建築・土木・建設関係で働く人をサポートする、プロスタファウンデーションです。

今回は、意匠図について解説していきます!

 

建築において使われる図面は、大きく分けて意匠図と構造図があります。

このうち、構造図は基礎部分や柱、梁、など構造に関する設計図や仕様書のことをいいます。

これに対して、意匠図とは建物デザイン・外観に関する情報を記載した設計図や仕様書ということになります。

 

意匠図を見れば、建物の完成形や見た目についての情報を把握することができます。

意匠図にはさまざまな種類のものが含まれますが、主なものは次の通りです。

 

設計概要書

設計方針や工区についての計画、区域内の土地の現況、土地利用計画などについて記載します。

着工予定年月日と完了予定年月日が書かれているのもこの概要書になります。

 

特記仕様書

図面に起こしにくい、使用材料の種類・グレードなどについて記載される仕様書です。

 

仕上表

屋根や壁・天井などの仕上材に関する情報が記載されます。

 

配置図

どこに何を設置するのかということを上から見た図で表したものです。

一目で全体を把握しやすく、専門知識がなくても概要が掴めるようになっています。

配置図には、建物・敷地だけでなく周辺道路なども含めて記載されます。

ここには高低差や道路幅などの情報も含まれます。

 

案内図

案内図は、建築現場周辺の地図です。

建築場所に面する道路や、周辺にある大きな道路、目印となるような建物が記載されます。

場所の確認に使用するほか、建築確認申請時に提出を求められるもので、航空地図やGoogleマップなどをそのまま用いることも多いです。

 

求積図

建物の面積や敷地面積を求めるための図や計算式を記載した図面です。

法律で定められている建ぺい率・容積率の条件をクリアしていることがわかるように作成されます。

 

これらの図面には平面図のほか、立面図、断面図、展開図などが必要に応じて用いられます。

現場監督を務めるのに必要な知識となりますので、しっかり押さえておきましょう。

その他、わからないことがあればいつでもプロスタファウンデーションにお尋ねください!

2021年7月21日

 

こんにちは!

建築・土木・建設関係の現場で働く人をサポートする、プロスタファウンデーションです。

今回は、気をつけておきたい危険箇所、左官工事の場合について解説していきます。

 

左官工事とは、セメントやモルタル、タイル、漆喰などを使っておこなう作業のことをいいます。

左官の仕事では材料となるものを練り混ぜ、塗っていくという作業になります。

練り混ぜはミキサーでおこなうため、巻き込まれないように十分注意しましょう。

モルタルミキサーに道具の端が巻き込まれるなどの可能性もあるので、材料をミキサーに入れる時には必ず回転を停止させた状態でおこないます。

 

また、建設現場では大量のモルタルやセメントを使用することが多くなります。

材料もそれだけたくさん運搬することになるのですが、一輪車に積みすぎると転倒する危険があります。

搬入時には適正量を守って運ぶようにしましょう。

大量の材料が点在していると、作業の動線を邪魔することになり、事故の元になることもあります。

材料は保管場所を決め、まとめておくようにするとよいでしょう。

この際、湿気が多い場所や雨風にさらされる場所に置くと材料が固まってしまうことがあります。

材料は必要な分だけを搬入し、風通しのよいところに保管することを心がけましょう。

 

左官工事では高所での作業もあるため、道具などの落下や転落、荷揚げ用ウインチの巻き込みなどには十分注意する必要があります。

具体的には、高所作業においては安全帯を正しく装着し、ヘルメットや安全靴を装備して作業にあたることを徹底します。

また、サンダー掛けの際に破片の飛散により怪我をすることがあるので、必ず保護具を装着して作業にあたってください。

熱さや寒さ、天候などによって危険度が増すこともあるので、その都度適切な対策をするようにしましょう。

 

施工管理者は、これらの対策がしっかり取られるように注意喚起し、安全管理の徹底を心がけましょう。

その他、不安なことがあればいつでもプロスタファウンデーションにご相談ください!

2021年7月19日

 

こんにちは!

建築・土木・建設関係のお仕事に役立つ情報をお届けする、プロスタファウンデーションです。

 

現在は、さまざまな業種でクラウド導入が進んでいます。

建設・土木業界も例外ではありません。

現場での、形のあるモノづくりにかかわる仕事だからこそ、クラウドを取り入れることで効率化を図るメリットも大きいといえます。

 

国土交通省が示した「3次元データ等の流通・利活用に向けた環境整備」においても、クラウド管理について言及されています。

とくに、紙面では限界のある3次元データをクラウドで管理することで、現場での生産性を高めることができます。

 

クラウド導入により、決裁書類などをはじめとしたさまざまな情報をやりとりすることが可能です。

また、承認や差し戻しなどにかかる時間を節約することができ、データの受け渡しも確実になるため、ミスがおきにくくなります。

 

電子成果品は電子納品・保管管理システムに保管されますが、これまではCD-Rでの受け渡しが主で、納品そのものにも手間がかかっていました。

このやり方だと、納品後エラーが発生するなど修正が必要な場合にはさらにやりとりが増えてしまうことになります。

電子納品・保管管理システムは発注者側からしか参照できないため、二度三度とやりとりが発生することもあります。

 

クラウドを導入することで、こういった煩雑なやりとりがぐっと短縮できるようになります。

クラウド上では発注者も受注者も同じデータを参照することができるため、電子成果品に不備があった場合などにもすぐに対応することができます。

また、現場作業においてもPCやスマートフォンからいつでも現場状況や進捗が確認でき、図面の確認やチャットでの細かい指示も可能です。

やりとりの履歴も残るため、行き違いが起きにくく、過去と現在の状態を比較するのも容易です。

現場にタブレットやスマートフォンを持ち込んでおけば、必要なことはすべてその場で確認できるというのも大きなメリットといえます。

 

国土交通省が発注する工事においては、受発注者間工事情報共有システム(ASP)と呼ばれるものが利用されています。

そのため、こういった工事に携わる企業ではクラウド導入は必須といえるでしょう。

2021年7月14日

 

こんにちは!

建築・土木・建設関係のお仕事についてさまざまなことをご紹介する、プロスタファウンデーションです。

今回は、施工管理の内容とその魅力について、たっぷりとご紹介します♪

 

施工管理とは、建設工事におけるさまざまな管理業務のことをいいます。

工事現場の施工・予算・安全管理だけでなく、手続きや書類作成などを含むすべてを管理するのが施工管理です。

現場監督よりもさらに広範囲にわたって管理業務をおこなうのが特徴です。

 

施工管理の仕事の魅力は、なんといっても工事全体にはじめからおわりまで関わることで、非常に大きな達成感が得られるということでしょう。

自分が携わった仕事が形になり、地図に残るということはとてもやりがいのある仕事です。

 

また、新規の建設だけでなく立て替えなどにも関わる仕事なので、需要がとても高い仕事といえます。

人が暮らして建物がある場所では継続的に求められる仕事であり、それだけ給与が高いのもポイントです。

 

そんな施工管理の仕事ですが、向いている人の特徴があります。

工事全体のあらゆることに関わる仕事であるため、当然のようにコミュニケーションスキルが求められます。

そのため、コミュニケーションをとるのが苦手だと感じている人や、ものごとを的確に伝えるのが苦手な人には難しい仕事であるともいえます。

そして、自分のコミュニケーション力だけでなく、どのような人にあたるかということにも左右されてしまうのがこの仕事です。

人間同士のやり取りなので、どうしても相性の問題は出てきてしまいます。

 

ただし、コミュニケーションが苦手だから向いていない、といい切れるわけではありません。

確実に細かいところまでシミュレーションできる能力など、仕事に有用なスキルを伸ばして信頼を得ることができることもあります。

大切なのはその仕事を確実にやり遂げることであり、そのための信頼関係が築けることです。

自分の得意なことを生かしつつ、悩みや問題を相談できる環境を作ることが大切であるといえます。

 

施工管理だけでなく、仕事におけるさまざまな悩みにもプロスタファウンデーションがお答えしますので、いつでもご相談ください!

2021年7月12日

 

こんにちは。

建築・土木・建設関係の現場で働く人を応援する、プロスタファウンデーションです。

梅雨や台風の時期には当然、雨の日が増えますが、この機会に見直したい「雨仕舞(あまじまい)」について解説します♪

 

雨仕舞とは、主に屋根や壁などに施される雨対策のことをいいます。

雨対策というと防水加工などをイメージするかもしれませんが、雨仕舞と防水は違う手法です。

 

防水は、シーリング材や防水層などを用いて、建物に水が浸入するのを防ぐことをいいます。

雨漏りする可能性のある穴をふさぎ、水が入らないようにします。

主に、平らな屋上などに用いられる手法です。

 

これに対し、雨仕舞とは防水材が普及するよりも前から行われている雨漏り防止方法です。

具体的には、水が浸入する穴をふさぐのではなく、雨漏りしやすい部分に雨水を近づけないための工夫ということになります。

屋根の部材の形や配置で雨を誘導し、雨漏りを防いで雨水を排出するように設計されています。

傾斜した屋根や瓦、捨て水切りと呼ばれる部材などを組み合わせて、素早く水を排出します。

雨仕舞は屋根だけでなく、ベランダやひさし、窓枠回りなどいたるところに施されます。

 

平面への防水と雨仕舞をきちんと施工することで、雨水による建物の傷みや雨仕舞自体の劣化を防ぎ、耐久性を高めることができます。

 

経年劣化を完全に防ぐことはできませんが、10年程度で雨漏りなどがするようになった場合は、そもそも施工不良だった可能性があります。

また、強風や大雨、大雪、自身による倒壊など、天災によって破損した場合にも雨仕舞がきちんと機能しなくなることがあります。

最も傷みやすいのは屋根の頂上の部分になります。

 

新規の工事に際しては、雨仕舞の施工不良が起きないようにしっかりチェックするようにしましょう。

特に、足場の不安定な場所で施工不良が起きやすくなっているので、慎重に確実に施工することが大切です。

 

その他、用語や工事のポイントなど、知りたいことがあれば何でもプロスタファウンデーションにお尋ねください!

2021年7月9日

 

こんにちは!

建築・土木・建設関係の現場で働く人に役立つ情報をお届けする、プロスタファウンデーションです。

今回は、現場作業に欠かせないアイテムであるヘルメットの役割について解説します。

 

ヘルメットは、人体の中でもとくに大切な頭部を守るものです。

ヘルメットにもさまざまな種類があります。

高所で作業をするのに向く「墜落時保護用」や、電気工事の際に用いる「電気用」、そして、落下物や飛来物から守る「飛来・落下物用」などが挙げられます。

それぞれの作業現場に適したヘルメットを着用する、また現場監督はヘルメットの着用を作業員に徹底させることが必要です。

 

これらのヘルメットのうち、最も使われる機会の多い「飛来・落下物用」についてもう少し解説します。

飛来物とは横方向から飛んでくるもののことをいい、落下物は上方向から落ちてくるもののことを指します。

落下物の危険は容易に想像できると思いますが、飛来物というと想像しづらい人も多いかもしれません。

しかし、飛来物による事故は思いのほか身近に多く起きています。

一例を挙げると、風に煽られた板状のものや砕いた石・コンクリートなどのかけら、勢いよく引き抜いた釘など、小さくても危険なものは数多くあります。

石のかけらなどは、小さいものなら目に入るなどの事故が多いですが、大きめのかけらになると頭部を負傷する原因にもなります。

また、高所作業中に視認しづらい物体が飛来・衝突してバランスを崩し、転落事故につながることもあります。

 

このように、頭部の怪我やそれに伴う大きな事故を防ぐためにも、ヘルメットは目的に合ったものをきちんと着用するようにしましょう。

また、普段から着用するヘルメットに変形や破損がないかをこまめにチェックを心がけることをお勧めします。

そして破損などがあれば交換・新調することも大切です。

 

その他、現場作業でわからないことや不安なことがあれば、いつでもプロスタファウンデーションにお尋ねください!

2021年7月7日

 

こんにちは!

建築・土木・建設関係のお仕事をサポートする、プロスタファウンデーションです♪

 

低気圧や雨などで頭痛を起こしやすい人にとって、梅雨時期や台風の多い季節はつらいですよね。

気圧や天気のほか、湿度や寒暖差などによって起こるさまざまな不調のことを「気象病」といいます。

よく知られているのは頭痛ですが、他にも、耳鳴りがしたり、関節や古い怪我のあとが痛んだりと症状はさまざまです。

今回は、そんなつらい天気頭痛の対策についてご紹介します。

 

天気頭痛が起きる原因は、自律神経の乱れであるといわれています。

体を正常な状態に保つためのさまざまな調節機能が、気圧などの変化によって乱れてしまうことによって起こります。

天気頭痛に悩まされる人は、一般的に男性よりも女性に多い傾向にあります。

これは、月経などによってホルモンバランスが変化しやすいことが理由として挙げられます。

 

代表的な症状である片頭痛は、気圧の変化によって血管が拡張することによって引き起こされます。

頭の片方がズキズキと脈打つように痛むことが多いですが、片方だけでなく両側が痛むこともあります。

また、肩や首が緊張して収縮することによって起こる緊張性頭痛が出るタイプの人もいます。

血管の拡張と収縮では対処法が違うので、自分がどちらのタイプか知ることが大切です。

血管が拡張するタイプの片頭痛は冷やすと緩和され、緊張性頭痛は温めることで改善されることが多いです。

 

気圧が急激に下がるタイミングのほか、気圧が上がっていくタイミングで天気頭痛が起きるという人もいます。

今は天気や気圧がわかるアプリなども数多くありますので、自分がどのタイミングで頭痛を起こしやすいのか把握しておくと、予防に役立つでしょう。

 

天気頭痛になったときに対処するほかに、普段からできる対策として

・五苓散という漢方など、予防となる薬を飲む

・適度な運動を習慣にする

などが挙げられます。

特に、運動は汗をかいたり血管が収縮したりすることに体が適応することで、自律神経のゆらぎをやわらげてくれるのでおすすめです。

 

天気頭痛対策を万全にして、梅雨の時期を乗り切っていきましょう♪

2021年6月25日

 

こんにちは!

建築・土木・建設関係のお仕事に役立つ情報を発信する、プロスタファウンデーションです。

知っておきたい建設用語、今回は「朝顔」について解説します♪

 

朝顔と聞くと、夏に咲くことで知られる花を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?

建設現場で使われる「朝顔」はもちろん、花のことではありません。

 

朝顔は、2階建て以上の建物を建築する際に設置される防護柵のことを指します。

その主な目的は、資材などの落下を防ぐためです。

高所の作業においては、小さな部品ひとつでも落下するとたいへん危険で、通行人の怪我など大事故につながる可能性もあるのです。

そういった落下物を受け止める役割があります。

 

防護柵の素材は鋼板やアルミ板、あるいは合成樹脂のネット等で、建物の周囲をぐるりと取り囲むように設置され、上に向かって傾斜がつけられます。

そのため、形状が花の朝顔に似ていることから朝顔と呼ばれるようになりました。

 

建築基準法によって、足場の高さが10m以上の建物に1段以上、20m以上の建物には2段以上の朝顔を設置することが義務付けられています。

建物の外側に2m張り出すようにして、角度は20度以上つけます。

 

また、下が車道であれば地上面から5m以上の高さ、歩道であれば4m以上の高さで取り付けます。

しかし道路に面した建物に足場を組むと、朝顔が道路側にはみ出してしまいます。

そのため朝顔の設置には道路占有許可を事前に申請しておく必要があります。

 

朝顔はイチから自分たちで組み立てる必要はなく、ユニットとして製品化されています。

現場でユニットを組み立てて設置し、建設作業が完了したあとには取り外すことも可能です。

また、厚さ1.5cm以上の、すきまのない木板を単管などで支えて組み立てることもできます。

 

建設現場で使われる「朝顔」についてわかったでしょうか?

その他、わからない用語などがあれば何でもプロスタファウンデーションにお問い合わせください♪

2021年6月23日

 

こんにちは!

建築・土木・建設関係で働く人をサポートする、プロスタファウンデーションです。

知っておきたい建設用語、今回は「工事管理台帳」について解説します。

 

工事管理台帳とは、工事ごとの原価を集計するための台帳です。

工事管理台帳は、建設業法で定められた経営事項審査において提示が必要になるため、必ず工事ごとに記録をしておく必要があります。

しかし、工事管理台帳をつける理由はそれだけではありません。

 

工事管理台帳をつけることで、工事の進捗状況把握や原価計算がしやすくなります。

各工事に必要な費用を管理することで、利益率を把握することができ、予算オーバーを防ぐことに役立ちます。

また、各種提出書類の作成を作るのも簡単になります。

 

工事管理台帳に記入する費用項目は、以下のものです。

1.材料費

工事に必要な資材などにかかった費用を記入します。

これには原価だけでなく、取引にまつわる費用なども含まれます。

2.労務費

労務費は、工事に携わっている従業員の賃金です。

給与のほかに、各種手当や交通費なども含まれます。

このとき、記入するのは自社と雇用関係にある従業員の分のみです。

その他のスタッフにかかる費用については記入しません。

3.外注費

自社と雇用関係のないスタッフ、下請け業者等にかかる費用がこれにあたります。

4.経費

上記3つに含まれない種類の費用を記入します。

具体的には、工事の際にかかる光熱費などがそれにあたります。

 

工事管理台帳は、Excelなどで管理することでいつでも共有・閲覧することができます。

Excelは自社に合う形にカスタマイズすることもできますので、Excel関数などに詳しい従業員がいる場合はおすすめです。

Excelなどを使い慣れていないスタッフしかいない場合であれば、専用のソフトを導入するほうが簡単な場合もあります。

また、Excel等で管理していた場合、扱える従業員が限られていると、その従業員が退社した際に上手く引継ぎができないことも考えられます。

どういったものを使うのが自社にとって管理しやすいか、よく検討して決めるのがよいでしょう。

 

その他、わからないことがあれば何でもプロスタファウンデーションにご相談ください♪