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2017年5月24日
こんにちは!
土木や建設業界で働くひと達へのお仕事紹介が得意なプロスタファウンデーションです♪
実際に働いているといろいろなことがあります。
ときに理不尽なことや仕事のミスでイライラしてしまうこともあると思います。
一日デスクワークを行う事務職のひとはそういったイライラもため込み勝ち。
イライラしていると仕事に影響することもありますし、ストレスになります。
なるべく早く解決できるよう、今回はイライラへの対処法をご紹介します!
まずイライラしていると感じたら大きく深呼吸。
呼吸を整えることで興奮した自律神経を落ち着ける効果が期待できます。
大勢の人と作業しているときは深呼吸しにくいかもしれませんが、自分ひとりの作業でなにかイライラすることがあったらゆっくりと深く深呼吸してみてください。
人間、怒り続けられる時間というのは意外と長くありません。
20分くらいだともいわれているので、イライラしてしまったらその原因とは違うことに意識を向けることで乗り越えるのもひとつの手です!
また、イライラすることがあったら「なかったことにしよう」と口に出すのも有効だといわれています。
周りに人がいる状況では口にしにくいかもしれませんが、自分に聞こえるくらいの小さな声で口にするだけでも気持ちが切り替えられてイライラが落ち着くこともあります。
それでもイライラが落ち着かないときには、手にあるツボを押してみるのもおすすめです。
人差し指と親指の間にあるツボは、ストレス解消に効果があるツボです。
イライラしたことへの愚痴を呟きながら押しても効果的♪
イライラしたその時に解消できずストレスを溜め込んでしまっている人は、ストレス解消してため込まないようにするのも大切です。
例えば仲の良い友人に愚痴を聞いてもらう、おいしいものをお腹いっぱい食べる、カラオケで思い切り声を出して発散するなどがおすすめです!
最後に、仕事の忙しさにイライラしているときは、自分より忙しい人をイメージするのもひとつの対処法です。
相手の仕事の遅さにイライラしているときは、一度深呼吸してから相手の立場になって「相手は相手で頑張っている」と考えてみると気持ちが落ち着くこともあります!
イライラしていると仕事の効率も悪くなりますし、周りにも気を使わせてしまうなど良いことはありません。
なるべく上手に切り替えていきたいですね。
働くことへのお悩みは、いつでもプロスタファウンデーションまでお気軽にご相談ください♪
建設業界で働くみなさんこんにちは!
お仕事紹介ならおまかせのプロスタファウンデーションです♪
現場で働くひと達のほかに、毎日のデスクワークをこなす事務職のみなさんも建設業界には欠かせないですよね。
プロスタファウンデーションではそんな事務職に関するお悩みについても触れてきました。
デスクワークを行っていると悩まされやすい症状のひとつが「足のむくみ」です!
そこで今回は足のむくみの対策と解消法についてお話していこうと思います♪
足は体の中でもっともむくみやすいともいえる場所です。
重力の関係で水分が溜まりやすいので仕方のないことなのですが、特に運動不足や同じ体勢をとり続けると起こりやすいのです。
その理由は、脚を動かすことで筋肉がポンプの役割を果たして血液を心臓に送り返しているからで、脚をあまり動かさないことでその働きが鈍ってしまうからと考えられています!
まさに事務職はこの二つの原因に当てはまりやすいですよね。
そのため、足のむくみ対策にまず挙げられることは運動不足の解消とふくらはぎの筋肉を鍛えることです!
そうはいっても働いているとなかなか運動する機会はありません。
ふくらはぎの筋肉を鍛えるといっても、なにもムキムキにする必要もありません。
そこで、日常生活の中で意識的に歩く機会を増やしたり、階段を利用したりするだけでも変わってきます。
通勤を一駅歩きに変えたり、いつもエレベーターを使っているところを階段に変えたりするだけなら、日常生活に取り入れやすいですよね♪
仕事中にもこっそり行える対処方法として、かかとの上げ下げや足首回しなども有効です。
足首を動かすことで血流改善に繋がりむくみ予防になるので、仕事の息抜きがてら試してみてください!
また、デスクワーク中心のひとは椅子の高さもチェックしてみてください。
椅子の高さが膝の位置より高い場合、座ったときに太ももの裏が椅子に圧迫されやすく、血液の流れを悪くしてしまいます。
膝の位置が少し高いくらいがちょうど良いので、椅子の高さを調整できない場合は足の下に踏み台を置くなどの対策を行うのがおすすめです!
プロスタファウンデーションでは仕事に関するご相談を受け付けています!
なにかあればお気軽にスタッフまで♪
2017年5月17日
みなさんこんにちは!
土木や建設業界で働くひとを応援するプロスタファウンデーションです!
土木や建設というと現場で働く仕事をイメージしやすいですが、それだけではありません!
ここまでたくさんの職種についてご紹介してきましたが、今回はどんな会社にも欠かせない職種ともいえる事務の仕事内容についてお話していこうと思います♪
建設会社の事務といっても、ほかの業種の事務職と比べて特別な業務を行っているわけではありません。
基本的には帳簿の管理や決算処理であったり、伝票作成だったり、一般事務としての仕事を毎日こなしていくことになります。
電話対応や来客への対応など、その会社の印象に関わるところもあります。
ただ、建設会社以外の業種と比べて異なってくる部分もあります。
伝票処理や帳簿の管理といっても、内容は建設に関わる会計内容になってくるので、ある程度この業界への知識が必要といえます。
建設業経理士や建設業経理事務士など、建設会社の事務職で働くうえで役に立つ資格もあります。
これに加えて一般的な日商簿記の資格ももちろん役に立ちますし、よりキャリアアップを目指し宅地建物取引士などの資格取得を目指すひともいます。
また、会社によってはCADオペレーターの仕事と事務職を兼任した求人を出すケースもあります。
パソコン上で図面を描き起こすCADの仕事は建設業界に欠かせない仕事なので、身につけておくと仕事の幅が広がる可能性があります。
さらに、建設業界の事務のなかには現場事務というものもあります。
実際の建設現場での事務業務を行う職種です。
仕事の内容は書類管理や電話対応や来客対応など、一般事務業務と大きく変わりはありませんが、より実際の現場に携わることができます。
工事が行われる現場の近くで働きたいひとが現場事務に向いています。
プロスタファウンデーションでは転職やキャリアアップをサポートしています。
お仕事に関するお悩みやご相談がありましたら、お気軽にスタッフまでご相談ください♪
土木・建築・建設業界で働くみなさんこんにちは!
お仕事探しならおまかせのプロスタファウンデーションです!
プロスタファウンデーションでもさまざまな求人を紹介していますが、土木や建築、建設業界にはたくさんの職種が関わって成り立っています。
そのなかでも建物の設計などを行う建築士はポピュラーな職種のひとつといえるでしょう。
今回お話していくのは、そんな建築士の仕事のなかでも特に建物のデザイン的な美しさを作り出すことに特化した意匠設計のお仕事についてです!
建物は耐震や機能を満たす構造をしていれば、基本的に建築物としての機能を果たすことはできます。
そこに見た目の美しさもプラスして設計を行うのが意匠設計の役割です。
もちろん、ただ美しさを追求するだけでなく、建物の構造を損ねずに作る必要があります。
意匠設計を行うためには、まず基本的な建築に関する知識を学ばなくてはいけません。
一級建築士や二級建築士などの資格も求められます。
二級建築士でも設計の仕事に関わることができますが、一級建築士とでは扱える建築物の範囲が変わってきます。
一級建築士は受験資格があり簡単に取れるものではありませんが、よりやりがいのある仕事をこなしていくためには、やはり一級建築士の資格が欲しいところです。
ちなみに一級建築士の資格は学歴や実務経験が受験資格に上げられるため、最短でも25歳以上でないと資格をとることができません。
すでに二級の資格を取得している人なら、実務経験が4年以上あれば受験することができるので、キャリアアップを目指すひとが挑戦することもできます♪
また、意匠設計においては施工主の意図を汲み取りデザインに反映させることも求められるため、建築の知識のほかにコミュニケーション能力の高さが求められる傾向もあります。
意匠設計は簡単な仕事ではありませんが、その分やりがいと達成感のある仕事といえます!
プロスタファウンデーションではキャリアアップを目指すひとを応援しています。
転職や資格取得など、お悩みやご相談はお気軽にスタッフまで♪
2017年5月10日
建設業界で働くひと、転職を目指すひとを応援しているプロスタファウンデーションです!
こんにちは♪
今回は建設業界にどのような会社があるのかを知ってもらうため、鴻池組についてお話していこうと思います。
鴻池組は大阪にある準大手ゼネコンです!
会社の創業は1871年、鴻池忠治郎の個人創業で当時は建設業だけでなく、運輸業も行っていました。
淀川改良工事や大学の学舎の工事、工場の工事などの実績を重ねながら、株式会社として鴻池組が設立されたのは1920年のことです。
創業時に営んでいた運輸業については1945年に分社し、鴻池組は建設業専業の会社となりました。
老舗の建設会社なので、実績も多く持っています。
道路工事や鉄道工事などの土木工事、ビルや公共施設などの建築工事のどちらにも実績を残しています。
例えば土木分野では、先ほども上げた淀川の改良工事のほか、大阪発の鉄筋コンクリートアーチ橋になる戎橋の工事や、六甲山トンネル工事などにも関わっています。
鴻池組が現在関わっている工事などに関しては、ホームページ上に「ものづくり日誌」として載せられています♪
またホームページには「笑顔のライブラリ」というものも載せられています。
これは社会に貢献するもの作りと「お客様の笑顔」を追及している鴻池組が、地域のひとたちの「笑顔」のために取り組んだ建設に関することが紹介されているものです。
その中には東日本大震災の復興工事に関わるものも含まれています。
災害の復旧工事だけでなく、防災や減災への取り組みも行われています。
技術開発を行い、実際にそれを用いた工事を行ってきた実績があります。
建物の地震リスクや耐震診断を行ったうえで、リスクを減らすための工事を提案できる技術力があります。
古く歴史ある建物の場合、耐震工事によってその歴史的な外観が失われないように耐震工事を行う「免振レトロフィット」という工法もあります。
ただ工事を行うだけでなく、ニーズに合わせた技術があるのは良いですね♪
転職や働いていての疑問やお悩みをプロスタファウンデーションは幅広くサポートしているので、なにかあればスタッフまでお気軽にご相談ください!
みなさんこんにちは!
建設業界で働くひとを応援するプロスタファウンデーションです☆
建設業界のことをより知るには、どのような会社があるのかを知るのも大切ですよね!
そこで今回は淺沼組についてお話していこうと思います。
淺沼組は平成29年1月20日に創業125周年を迎えた、老舗ゼネコンのひとつです。
会社の創業は明治25年のことですが、創業者である浅沼家の歴史はさらに古く、江戸時代から続いています!
創業前から、寺や学校建築に関わっていました。
奈良県大和郡山市で創業したのち、明治34年に大阪へ進出。
現在も本社は大阪にあり、ほかにも北海道から九州までいくつかの支店・営業所がある中堅ゼネコンです。
経営理念に「和の精神」や「誠意・熱意・創意」を上げていて、誠実な仕事や確かな技術開発を続けてきたことで、官公庁建設を始めとしたさまざまな実績をもっています。
淺沼組ではただ建物を作るだけではなく、長期的に建物や利用する人をサポートする「ライフサイクルサポート」を行っています。
建物の管理やメンテナンス、リニューアル時の対応まで。
造った建物を長く快適に使い続けられるような体制が整っています。
リニューアル分野では、古い耐震構造や老朽化の進んだ建物のリフォーム技術ももちろんですが、用途を変えて建物を生かすための技術も持っています。
ただ建物を作り替えるのではなく、資産価値向上も考えて回収を進めていきます。
商業ビルの上階をリフォームする際、無騒音工法で下の商業ビルに影響を与えず行った工事を始め、確かな技術と実績があります。
淺沼組の建設技術開発の中枢は、創立50周年時に作られた技術研究所です。
関西圏を中心とする数少ない研究施設としての役割を果たしてきています。
建設業界は常に新しい技術が求められる分野ですので、淺沼組のこれからの発展にも期待ですね♪
プロスタファウンデーションでは働くひとの悩みや疑問にお答えしてきました。
これからもなにかあればお気軽にスタッフまで声をかけてください!