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2017年7月26日
建築・土木・建設業界の人材派遣を得意とするプロスタファウンデーションです!
こんにちは♪
実際に働くとなったときに、どんな服装をすればいいか悩むことはないでしょうか?
そこで今回は、仕事をするのにどのような服装が良いのかを考えていこうと思います♪
まず、実際の現場で働く現場作業員の場合を考えてみましょう。
やはり作業のしやすい服装である必要があります。
長袖長ズボンの作業服が基本です。
会社指定のものがあればそれを着ますし、無ければ自前で用意することになります。
ひっかけて破くことのないよう、ぶかぶかしたものは避けると良いでしょう。
夏場なら上は半袖のシャツなどで良いと思うかもしれませんが、夏場でも原則長袖です。
これはケガ防止のためです。
また、肌が直接日光に当たると体力を消耗しやすいともいわれています。
足元は安全靴や安全靴使用の長靴です。
ケガ防止のために、つま先が保護されている安全靴を履くことが求められます。
手袋も必要です。
作業用と考えると軍手を購入してしまいそうですが、軍手は引っ掛かりやすいので使う人が減っていますし、現場によっては禁止されているようです。
滑り止めのついたゴム製のものなどがあります。
作業現場ではなくオフィスで働く事務職の場合はどうでしょうか。
服装の指定があればそれに準ずるのが基本です。
現場事務の場合、作業服が指定される会社もあります。
特になければ適度なオフィスカジュアルが無難でしょう。
先に働いている人の服装の傾向があらかじめ分かれば、それに合わせると良いです。
分からなければ最初はスーツや少し堅めの服装をし、周りに合わせて崩していくという方法もお勧めです。
ハデ過ぎる服装は基本的に好まれません。
女性の場合、ミニスカートなど露出が多い服装は避けましょう。
男女ともにいえることはハデな色は避けること、清潔感のある服装を心がけることがポイントです。
デニムにサンダルといった組み合わせも良くありません。
服装について悩む人は多いと思いますが、少しでも参考になれば幸いです♪
ほかにもお悩みや不安なことがあればお気軽にプロスタファウンデーションスタッフまでお声掛けください!
こんにちは!
建築・土木・建設関係の人材派遣を得意とするプロスタファウンデーションです☆
建築などの求人を見ていると、よく目にするCAD。
図面を描くのに役立つPCのソフトですが、2DCADと3CADの2種類あるのをご存知でしょうか?
言葉の通り2D=2次元と、3D=3次元を取り扱うものです。
これらが具体的にどのような場面で使われているのか、その違いなどを紹介します♪
従来の手書きによる製図は、平面に図面を描きます。
投影法や、正面図・平面図・側面図による第三角法と呼ばれる手法を用いて図面に起こしていきます。
2DCADの場合、従来手書きで行ってきたものをコンピューター上で行います。
それに対して3DCADはコンピューター上の仮想空間に、3Dの立体を描いていきます。
2DCADの場合、3次元でイメージしたものを一度2次元に落とし込みます。
図面を見るときには2次元から3次元の完成形をイメージすることになります。
3DCADの場合、3次元のまま設計を行うため、見たままに計上をイメージしやすいというメリットがあります。
さらに3DCADではモデリングという作業を行いより複雑な立体を作ることで、体積や重心の計算なども行えます。
仮想空間で立体を動かすこともできて、パーツ同士がどうやって接触するのかなどを確認することも可能です。
3DCADは相手にイメージを伝えやすく、作業効率アップの点で2DCADよりも優れていると考えられます。
徐々に2DCADから3DCADへ移行する傾向にありますが、2DCADにもメリットがあります。
2DCADの方が入力しやすいことや、ハイスペックなPCを必要としないことです。
3DCADは操作を覚えるのが2DCADより大変で、3Dを扱う分ハイスペックなPCを必要とします。
そのため平面の図面でも十分な分野では、無理に3DCADに移行せず、2DCADがメインのツールに用いられているようです。
いかがでしたでしょうか。
2DCADと3DCADにはこのような違いがあり、それぞれ必要とされる用途で使われています。
これからCADを覚えようと考えている人は、まず自分がCADを使ってどのようなことをしたいのか、働きたい会社でどちらのスキルを求めているのかなど確認すると良いでしょう♪
プロスタファウンデーションではCADの求人や、そのほかにも多数の求人を取り扱っています!
なにかあればお気軽にお問い合わせください♪
2017年7月19日
みなさんこんにちは!
建築業界で働く人を応援するプロスタファウンデーションです!
建築業界で働いていると、普段はなかなか目にする機会のない建築専門用語に触れることになります。
それは現場で作業する人だけではなく、事務職の人も同じことです!
慣れない専門用語に戸惑う人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は知っててよかった建築専門用語を紹介していきます♪
建築業界で良く使われるゼネコンの意味はご存知でしょうか。
これは総合契約者を意味するゼネラル・コントラクタの略称です。
建築業界では土木や建築工事に一式を直接発注者から請け負い、総合的に管理している総合建設業者、元請の会社を指しています。
実際に専門工事を行う下請け会社のことはサブコントラクタ、略してサブコンといいます。
一般的に商品を販売し、サービスを提供することによって得た収益の総額を売上高といいます。
建築業界では、工事が完成し発注者に引き渡すことで発生する売上高を完成工事高といいます。
また、完成工事高に対する比率から営業利益率を計算することになっています。
建設や建築における会計には、ほかの業種の会計とは違う勘定項目が多数あります。
そのため建設業会計と特殊な会計制度が設けられていて、財務諸表は建設業会計の様式で作る必要があります。
建築や建設にはさまざまな専門工事があり、全部で28業種があります。
そのなかでも電気工事業・舗装工事業・菅工事業・造園工事業・鋼構造物工事業・土木一式・建築一式の7業種を指定建設業と呼びます。
これらの業種は高度な技術が必要となり、国家資格の取得者が必要になることなどから、ほかの業種とは分けられています。
実際の工法に関する専門用語は数多くあり、慣れないうちは戸惑うことも多いでしょう。
建築専門用語はたくさんあり、ここではすべてを紹介しきれませんが、少しでも参考になれば幸いです!
プロスタファウンデーションは建築業界で働く人を応援しています!
なにかあればお気軽にスタッフまで声をかけてください♪
建設業界で働くみなさんこんにちは!
働く人を応援するプロスタファウンデーションです!
建設業界は事務職の仕事も多くありますが、室内で働く事務職ならではの悩みもあると思います。
夏場、外で作業する人は日差しの暑さに悩まされるけど室内なら暑さの辛さがなく快適に仕事をしていると思うかもしれません。
しかし快適と思える室内にも、落とし穴があります。
それは冷房で冷えすぎることです。
夏場に冷房によるオフィスの寒さに悩まされている人はいませんか?
今回はそんなオフィスが寒いときに助かるアイテムを紹介したいと思います!
冷えで特に悩まされやすいのは足元ではないでしょうか。
女性の場合は脚を出すことで余計に冷えやすい部位です。
足元の冷えに役立つアイテムはレッグウォーマーやひざ掛けです。
レッグウォーマーは締め付けが強すぎると血行を悪くするので、適度にずり落ちない程度のものがおすすめです。
ひざ掛けは、足元までしっかりと覆うことができる大きさがあるものが良いです♪
上半身の冷えには一枚羽織れるカーディガンなどの上着や、ブランケットがあると便利です。
暑い季節は冷房だけでなく、冷たい飲み物をとり過ぎて体の内側から冷えていることもあります。
そのためお腹周りや腰を温めるアイテムも活躍します。
薄手の腹巻や小さな湯たんぽがおすすめです。
腰などに直接貼ることができる温熱シートも便利です!
また、普段から冷たい飲み物をとり過ぎないようにすることも大切です。
内側から体を温めてくれる生姜湯や生姜紅茶などの温かい飲み物をとると良いので、オフィスでも飲みやすい個包装のものがあると役立ちます♪
いかがでしたでしょうか。
ここで紹介したアイテムはもちろん冬場にも役立ちます!
夏場は寒さ対策を考えないかもしれませんが、冷房の効いたオフィスで働く事務職の人はぜひ取り入れてみてはどうでしょうか?
プロスタファウンデーションでは働く人のお悩みにも応えていきます!
相談したいことがあればお気軽にスタッフまで声をかけてください!
2017年7月12日
みなさんこんにちは!
土木・建設業界での人材派遣ならおまかせのプロスタファウンデーションです♪
この業界はたくさんの職種によって成り立っています。
今ある物件をリフォームしようとした場合、どのように建物をリフォームするのか設計する人が必要です。
良いリフォームを行う要とも言えるリフォーム設計者。
今回はリフォーム設計者についてお話していきます♪
そもそも新築物件を設計する場合には、国家資格である建築士の資格が必要になりますが、リフォーム設計者の場合に必要な資格はあるのでしょうか?
実は、簡単なリフォームの場合は資格がなくても行えるケースがあります。
建築法で定められている建築士が必要とする工事に当てはまらなければ問題ないので、小規模範囲のリフォームの計画には資格が必要ありません。
規模の大きなリフォームになってくると建築士の資格が必要にある場合があります。
必要がない場合であっても、きちんとした資格をもった建築士に依頼したほうがより良いリフォームが出来ると考えられます。
それに素人が描いた設計図をもとに工事を行うのは、法律に触れなくても不安が残るところです。
そのため、きちんとしたリフォームには建築士の資格を持つリフォーム設計者が必要ということになります。
リフォーム設計者として働きたい場合、まずは建築士の資格を取ると良いでしょう。
建築士は資格の種類によって取り扱える建物の範囲が異なります。
二級建築士や一級建築士、木造建築士などがあります。
大学の建築学科を卒業することや、学歴が不足している場合は実務経験が必要になるなど
誰でも受験できる資格ではありません。
しかし信頼のおけるリフォーム設計者を目指すなら欠かせない資格です。
その上でリフォームを取り扱う設計事務所などで働くことになるでしょう。
プロスタファウンデーションは働きながらキャリアアップを目指すひとを応援しています。
なにかお悩みのことがあればサポートしますので、お気軽にスタッフまでご相談ください♪
土木・建設関係で働くみなさんこんにちは!
人材派遣ならおまかせのプロスタファウンデーションです!
住みやすい部屋の内装をデザインするのに欠かせない職種がインテリアデザイナーです。
普段意識していない身の回りの建物の内装にも、インテリアデザイナーが関わっている可能性があります!
今回はそんな人々の生活を彩るインテリアデザイナーのお仕事内容をご紹介します!
インテリアという言葉から、家具などをデザインする人とも思われがちですが、インテリアデザイナーは内装すべてのデザインを行います。
施主の希望に合わせた全体の色のバランスや灯りなど、トータル的に内装を演出する職種です。
全体的に内装を作るのが基本となる仕事ですが、人によっては家具などのデザインのみを行うという働き方もあります。
仕事内容は個人のスキル、会社や案件によっても異なってくる仕事です。
インテリアデザイナーになるのに必要な資格はあるのでしょうか?
実はインテリアデザイナーになるために絶対に必要な資格はありません。
大学でインテリア関係のことを学んでも資格が得られるわけではなく、特に資格を持たずに活躍しているインテリアデザイナーもいます。
インテリアに関する知識やセンスさえあれば行えるということになりますが、仕事をするのに持っていた方が有利な資格はいくつかあります。
そのひとつがインテリアデザイナーという、そのままの名前の資格です。
民間資格で受験資格は特に必要なく、誰でも受験できることや2カ月ごとに開催されていることなどから受験しやすい資格です。
ただし合格率は約3割とされていて、インテリアに関する知識などが求められます。
また、インテリデザイナーと仕事内容が近いインテリアコーディネーターの資格を合わせて持っている人もいます。
こちらも特に受験資格が必要のない資格です。
さらに持っていて役に立つのは建築士の資格です。
建築士の資格は学歴や実務経験なしでは受験できないので、ハードルは前の二つよりも高くなります。
しかし建築士の資格を持つことで周りからの信頼も上がります。
実際には建築士の資格を持つと建築士としての仕事ができるため、インテリアデザイナーの人で持っている人はあまりいないようです。
インテリアデザイナーとして働くには、設計事務所やデザイン事務所、ハウスメーカーなどに勤めることになります♪
自分のやりたいことに合わせて勤め先を選ぶことになるでしょう。
プロスタファウンデーションではお仕事に関するご相談を受け付けています!
なにかあればお気軽にご相談ください♪
2017年7月5日
こんにちは!
建設・土木の求人を多数取り扱っているプロスタファウンデーションです!
日本にはたくさんの建設会社がありますが、大東建託もそのひとつ。
本社は東京にあり、北海道から沖縄まで全国各地に200以上の支点があります。
賃貸住宅の管理戸数業界トップ、そんな大手建設会社大東建託について今回はお話します♪
テレビCMなどでもよく見るおなじみの大東建託。
会社の設立は1974年・昭和49年のことで、最初は大東産業株式会社という社名でした。
名古屋で賃貸建築から始まり、大東建託株式会社と社名を変えたのは1988年・昭和63年のことでした。
最初は名古屋で事業を行っていましたが、業務拡大のために1990年・平成2年に東京に本社が移転されました。
大東建託の事業の一つに土地活用があります。
使用していない土地に大東建託が賃貸住居を作り、完成した物件の賃貸経営を大東建託が代わりに行う賃貸経営受託システムを行っています。
もちろん収入は土地のオーナーに還元されます。
大東建託は一般的な一括借り上げとは異なる35年一括借上を行っています。
収入リスク、支出リスクを抑えたシステム内容で土地を活用したい人をサポートしています。
賃貸住居入居率で高い水準を維持している大東建託のノウハウが詰まっています。
土地活用では敷地条件やその街に合わせた賃貸物件を作ることはもちろん、高級者向け住宅や地帯併用住宅などニーズに応じたさまざまなメニュー内容が用意されています。
また、建物を作る上での技術もきちんとあります。
建物の安全性を守る耐震構造は標準採用で、追加で免震構造や制震構造を取り入れることも可能です。
ほかにも遮音性、耐熱性、耐久性、セキュリティの面で確かな物件を作る技術を持っています。
大東建託はこれまでに多くの実績を重ねてきている会社です。
比較的新しい歴史の会社ですが、これからも土地活用や賃貸運営で多くの人をサポートすることが期待できる会社です♪
プロスタファウンデーションでは働く人一人ひとりのニーズに応じたサポートを行っていきます!
なにかあればお気軽にご相談ください♪
こんにちは!
建設業界で働く人を応援するプロスタファウンデーションです!
建設業界にはたくさんの会社があり、これまでもプロスタファウンデーションではいろいろな会社の情報をご紹介してきました!
より建設業界を知ってもらうために今回取り上げる会社は、住友林業です!
住友林業はその名前から分かるように林業から始まった会社です。
今では林業のほか、木材建材事業、不動産事業、住宅メーカーとしても知られています。
住友林業の歴史は古く、1691年・元禄4年にまで遡ります。
住友家が別子銅山開坑によって、周辺の山林にある立木を利用したことが始まりです。
その後、林業で事業を行っていきます。
財閥解体や合併などを経ながら、1955年・昭和30年に住友林業株式会社となりました。
そこから外材輸入業や新建材の取り扱いなど、事業を展開していきます。
住友林業が分譲住宅事業に進出したのは、高度経済成長期の真っただ中の1964年・昭和39年になります。
林業から始まった住友林業ですが、現在は住宅や不動産事業での売り上げが大きくなっているようです。
また、環境を考えた緑化事業なども行っています。
林業で成長し、木材を扱ってきた住友林業ならではのノウハウがこれからの環境作りに役立つのを期待したいところですね♪
住友林業では新しい家を作るだけではなくリフォームも多く手掛けています。
その中でも注目したいのは旧家や古民家のリフォームです。
古くから住み継がれてきた家を、これからの世代へ引き継いでいく手助けをしてくれる事業です。
また、この事業は住んできた人たちの想いだけでなく、日本に古くから伝わる建築技術を後世に伝えていく役割も持っています。
これからも古き良き物件をリフォームして、資源や技術を伝えていくことが期待できます♪
もちろん旧家・古民家のリフォームだけではありません。
それ以外の物件もどうやって活かして残していくかということをコンセプトに行っているのが住友林業です!
プロスタファウンデーションでは働く人のサポートを行っています。
なにか不明なことやご相談などがあれば、お気軽にプロスタファウンデーションスタッフまでご相談ください!