ブログ
2017年10月25日
土木や建築業界への派遣を得意とするプロスタファウンデーションです!
こんにちは♪
派遣で働くとなると、給料や待遇面でいろいろと気になることがあると思います。
例えば働く人にとって嬉しい、夏や冬のボーナス。
派遣社員は、正社員のようにボーナスをもらうことはできるのでしょうか。
今回は気になるボーナスについてお話していきます!
基本的に、派遣で働く場合にはボーナス支給がないケースが多くなります。
正社員との待遇が違うと不満に感じるかもしれませんが、派遣という雇用形態を考えると派遣先の会社からボーナスが支給されなくても仕方がないんです。
雇用契約を結んでいるのは派遣会社との間とのことなので、遣社員の給料は派遣先が支払うのではなく派遣会社が支払っています。
派遣先の会社から派遣社員に直接給与を支払うことはできないので、派遣先からボーナスが出ないのは当然のことですね。
そもそもボーナスは正社員だから必ず貰えるとは限りません。
ボーナスの支払いは義務ではないので、会社の業績によって左右されることがあります。
業績不振でボーナスカットということもあります。
一見すると、派遣社員はボーナスを貰えないで損をしているように見えます。
しかし、ボーナスが貰えないから損をしているとは限りません。
派遣社員の給料には、ボーナスを含めて時給を計算していて、時給が高くなっていることが多いようです♪
派遣社員はボーナスを毎月少しずつ貰っているのだと考えると、ボーナスを貰えないことへの不満が減るのではないでしょうか?
ちなみに派遣でもボーナスを受け取りたい場合、紹介予定派遣か常用型派遣で働くという方法があります。
紹介予定派遣とは、一定期間派遣社員として働いたあと、派遣先と直接雇用を結ぶことを前提としたものです。
派遣の契約期間が終わり、会社と直接雇用の形になればボーナスを貰えることになります♪
常用型派遣というのは、派遣会社の正社員か契約社員として雇用され、派遣された会社で働く形になります。
派遣会社の正社員か契約社員という雇用形態なので、派遣会社からのボーナス支払いがあることがあります。
ボーナスが出る反面、給料が下がってしまうケースもあるので、きちんと確認が必要です!
プロスタファウンデーションでは派遣で働く人をサポートします!
なにか不安や疑問があればお気軽にスタッフまでご相談ください♪
みなさんこんにちは!
土木、建築、建設業界への人材派遣が得意なプロスタファウンデーションです☆
土木や建築の現場で作業するお仕事をする場合、現場まではどうやって向かうのか分からないという人が少なくないようです。
そこで今回は現場までどうやって向かうのかということをお話していこうと思います♪
朝会社へ出勤してから現場へ向かう場合、現場までは会社の車両を使い移動することが多いようです。
複数人が同じ車両で移動することも、もちろんあります。
会社に社用車がない場合は、個人の自家用車を代用することもあるようです。
また、重機オペレーターの場合は会社から重機で現場まで移動するということもあります。
会社に一度寄る必要性がある場合、一度会社に出勤して現場まで移動するという扱いになるでしょう。
会社から現場までの移動時間も労働時間と見なされるのが一般的です。
会社には行かずに、最初から現場に自分で向かわなければならないケースもあります。
自宅から現場までは、自分の車や電車などを利用して向かうことになります。
自宅から現場に直行する場合は、会社から移動するケースと違って通勤という扱いになるのが一般的です。
この場合会社や移動距離によっては通勤手当が付かないこともあるので、確認しておきましょう。
人材派遣会社から派遣される場合、現場まで送迎バスが出ているケースもあります。
工場などの勤務で、多くの人が働く現場に行く場合に送迎バスが出ていることが多いようです。
自分で現場まで行く必要がある場合、現場までの向かい方は事前に確認して教えてもらえるのが基本です。
きちんと確認して現場へと向かいましょう♪
現場までどのように向かうのかは、働く会社によって異なります。
通勤手当の有無も、会社により変わってきます。
不安なことがあれば、きちんと確認しておくことが大切です♪
プロスタファウンデーションでは働くみなさんをサポートしています♪
不安なことがあれば、なんでもお気軽にお尋ねください!
2017年10月18日
こんにちは!
働く人とお仕事を結ぶお手伝いをしているプロスタファウンデーションです♪
今回は来客対応についてお話していこうと思います。
事務職で働いていると、来客応対を求められる場面もありますよね。
そんな時にどうやって対応したらいいのか分からない、来客対応は苦手だという人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は来客時の対応の仕方についてお話します♪
受付がない場合、来客への対応は入口に一番席が近い人や、最初に気が付いた人が行うことになります。
来客に気が付いたら、まずは挨拶です。
素早く立ち上がり、お辞儀をして笑顔で「いらっしゃいませ」と声をかけましょう。
この時点でアポメントがあるのが分かっている場合、「お待ちしておりました」の一言も。
次にお客様の会社名と名前を確認します。
アポイメントの有無、担当者の名前なども合わせて確認しておきましょう。
お客様の名前や用件などは、復唱して確認するとよりていねいですね♪
名前や用件などを確認したら「少々お待ちください」と伝えてから、担当者に取り次ぎます。
時には担当者が不在なこともありますよね。
慌てずに担当者へ連絡して、来客があることを伝え、帰りの時間を確認しましょう。
お客様には担当者が不在なことと、戻ってくる時間を伝えます。
このまま待っていただくか、一度帰るかは相手の意向を確認しましょう。
もし、担当者に連絡が付かずいつ戻ってくるかもわからないときは、謝罪と担当者が戻り次第連絡をするということをていねいに伝えましょう。
場合によってはお客様を応接室などに案内することもあります。
案内するときの注意点は、「お客様の斜め前」を歩くことです!
階段ではお客様より上にならないように、下りは先導して上りは後ろから案内しましょう。
エレベーターの場合、先に乗り操作ボタンの前に立ち、ドアを押さえながらお客様を迎えます。
エレベーターの上座は左奥なので、そちらに誘導すると良いです。
降りるときは「開」ボタンとドアを押さえ、先に降りていただきましょう!
案内する部屋に着いたらドアをノックし、押し開きなら先に自分が入室し、手前開きなら先にお客様を通すのが基本です♪
担当者がまだ部屋にいなければ「○○(担当社名)が間もなく参りますので、おかけになってお待ちください」などと声をかけ、上座の席やソファに誘導します。
部屋を退出するときには、お客様の方を向いて「失礼いたします」とお辞儀をします。
部屋に案内したら、お茶出しまでするのが基本的な流れです。
お茶を出すときは、相手の右後ろから一人ずつ「失礼いたします」のひと声をかけながら出すのが基本です。
右後ろに回り込むスペースがなければ「前から失礼いたします」などと声をかけながら、相手から見て右側へ出せば問題ありません!
来客対応は緊張しますが、基本となるのは笑顔とていねいさです♪
プロスタファウンデーションでは働く人たちをていねいにサポートしますので、お気軽にご相談ください♪
みなさんこんにちは!
土木・建築・建設業界への派遣が得意なプロスタファウンデーションです♪
建設業界というと、現場で汗水流して働くお仕事をイメージしやすいですが、事務職で働いている人もたくさんいますよね。
事務職も多くの現場で必要とされる、大切なお仕事です♪
そんな事務職で働く場合、有利になる資格はあるのでしょうか?
建設業界といっても、仕事の内容は一般事務と変わらない求人も多いです。
そのため一般事務職に求められることの多い簿記は取得していて損のない資格の一つ♪
経理の仕事をしたいなら、日商簿記2級は抑えておきたいところです。
さらに建設業に関わる内容に特化するなら、建設業経理士という資格もあります。
その名前の通り、建設業に関わるお金の流れを取り扱います。
建設の現場では、長い期間かけて行われるので決算時の処理が通常の会社と異なります。
そういった内容を扱えるようになるため、建設業界での事務職を目指すなら建設業経理士の資格は持っておいた方が良いでしょう。
また、建設業経理士は会社にとっても、必要な資格です。
公共工事入札のとき、審査項目に建設業経理士の人数が含まれています!
会社としても、公共工事を取るために持っていて欲しい資格となるので、持っていると資格手当が付くこともあるようですよ♪
不動産を扱う会社で働きたいなら宅地建物取引士の資格も需要が高いです。
不動産取引を行う会社には、必ず一人は持っていないといけない国家資格です!
英語能力を評価するTOEICもお勧めです。
グローバル化が進んでいるため、英語のコミュニケーション能力が評価されることが増えています。
英検よりも、TOEICの方を求める企業が多いようです。
資格を取るのには勉強が必要で大変なものもありますが、持っていることで有利になる場面が多くあります。
面接時のアピールにもなりますし、持っていることで賃貸アップに繋がる可能性も♪
持っていて損をすることはありませんので、キャリアアップのためにも資格取得はお勧めです!
プロスタファウンデーションでは働きながらキャリアアップする人を応援しています。
なにかあればお気軽にご相談ください♪
2017年10月11日
土木、建設関連のお仕事紹介に実績を持つプロスタファウンデーションです!
みなさんこんにちは☆
みなさん「プラント」ってどんなものか分かりますか?
プラントはさまざまな場面で欠かせないものです。
プラントという言葉には生産設備や大型機械という意味があります。
工場などでプラントというと、設備一式を指しているのが一般的。
ごみ焼却プラントの場合、ごみを燃やす焼却炉だけでなく、焼却炉に空気を送る送風機や、ごみの焼却で出た有毒ガスを処理する機械など、ごみ焼却のために連携している機械や装置のすべてをまとめてごみ焼却プラントと呼びます。
焼却場の建物や事務所なども含めて呼ぶこともあります。
そんなプラント関わるプラント関連職種。
プラント業界の建築や土木の技術専門職をまとめてプラント関連職種と呼びます。
ほかの職種と比べると、プラント関連職種は専門性が高く特殊な技術や知識が求められるものもあります。
プラントの設計から管理まで関わるプラントエンジニア一つとっても、いくつもの専門分野に分かれていきます。
機械系エンジニア、化学系エンジニア、土木系エンジニアなど、求められる知識と技術はそれぞれ異なります。
一人のプラントエンジニアが設計からメンテナスをすべて行うわけではありません。
それぞれの行程で求められるスキルと専門知識があります。
プラントエンジニアは各分野の専門知識が必須な職種です。
専門性が高いので、危険物取扱者や電気工事士など、それぞれの分野で必要とされる資格が求められることもあります。
プラントに関わるお仕事は作ることだけでなく、実際に稼働したプラントを管理するプラントオペレーターなどもあります。
求人を探すときには、仕事内容をよく確認するのが大切です!
例えば普段なにげなく手にしている携帯電話や、なにげなく口にしている水も、プラントがなければ作り出されません。
プラントは人々の生活に欠かせないもので、それに携わるプラント関連職種も大切なお仕事です♪
プラント関連職種に興味がある方は、ぜひプロスタファウンデーションスタッフまでお気軽にご相談ください♪
こんにちは!
土木・建築・建設業界の求人情報を多数扱うプロスタファウンデーションです♪
土木などの業界にはたくさんの職種が関わっていますよね。
これまでもいろいろな職種を紹介してきましたが、今回は部材開発についてお話したいと思います!
部材開発というのは、その名前の通り部材の開発に関わるお仕事です。
部材というのは、例えば柱や梁など構造物の組み立てに使われる部分品のことを指しています。
建築用に作られた部材は、建築部材や建材などと呼ばれます。
建築部材には実にたくさんの種類があります。
屋根瓦や天井板も部材ですし、建物の基礎となる土台、床板を支えている根太、畳も建築部材になります。
家一軒を建てるためには、いくつもたくさんの部材が必要です。
より耐震性に優れた家を作るためには、それを可能にする部材が必要ということになります。
より優れた部材が開発されていくことで、より良い構造物が作られていくことに繋がります。
部材開発はハデな仕事ではないかもしれませんが、土木や建設業界にとって欠かせないお仕事のひとつといえますね!
開発の仕事は専門性が高く、人によって向き不向きがあります。
新しいものを開発する過程では、失敗もつきものです。
何度も失敗を繰り返して、新しい部材を開発していくことになるでしょう。
そのため、失敗しても前向きに研究開発に取り組める人に向いている仕事といえます。
一つのことをとことん追求する、好きなことならいくらでも集中できるといった人にも向いているといわれています!
一見すると、自分ひとりで取り組む仕事でコミュニケーション能力は必要ないと思われがちです。
しかし実際にはほかの開発部署とのやり取りや、周りとの連携も必要になっていきます。
そのため、人付き合いが得意な方がより良い開発ができるかもしれません!
また、開発職に就くためには知識が必要となるので、一定の学歴を求められることがあります。
学歴不問の求人もありますが、工学系の学歴があったほうが就職先の幅は広がるでしょう。
プロスタファウンデーションではみなさんの疑問などにお答えします♪
お気軽に声をかけてくださいね!
2017年10月4日
こんにちは!
土木や建築などの求人を多数取り扱っているプロスタファウンデーションです♪
大手住宅メーカーといわれるとどこの会社を思い浮かべますか?
テレビCMなどでもいろいろ見かけますよね。
今回はいくつもある住宅メーカーの中から、パナホームについてお話したいと思います♪
パナホームは大手電機メーカーパナソニックグループの住宅総合メーカーです!
後のパナソニック電工となる松下電工株式会社の建材事業部で、1959年に工場生産住宅への取り組みを始めたのがパナホームの始まりになります。
松下電工株式会社住宅事業部が発足したのは1961年、1963年にはナショナル住宅建材株式会社として会社が設立されました。
現在の社名であるパナホームという名称は、手掛けている商品ブランド名として1977年に誕生しています!
そして2002年に社名がパナホーム株式会社に改められました。
また、2007年には不動産と賃貸管理が専門のパナホーム不動産株式会社が設立されています。
パナホームには1963年の会社創業時から、培われてきた技術とノウハウがあります。
そんなパナホームの独自の技術を生かし、住みやすさと長く安心して住める家を作っています!
独自の構造技術の「パワテック」は、地震に強い耐震性能に、防火性能や遮音性能も兼ね備えた家を作っています。
パナホームでは耐震性能を高めるため、過去の地震や想定される地震の揺れを再現したテストを行ってきています!
それらの揺れに耐えられる理由は、建物のゆがみの少なさにあるのだとか。
パナホームの技術の高さがうかがい知れますね。
また環境や快適さを考えた省エネ換気技術のピュアテック、光触媒技術で外壁の美しさを維持させるキラテックといった技術もあります♪
このような独自技術を生かしながら、子育てしやすい家作りを目指す「こどもっと」や、ペットも住みやすい家作り「ウィズペット」、二世帯で過ごしやすい「つどいえ」など。
住む人に合わせた家作りを提案してくれるのがパナホームの良いところです♪
プロスタファウンデーションではこれからもさまざまな情報を発信していきます♪
こんにちは♪
建築や土木業界のお仕事紹介が得意なプロスタファウンデーションです☆
ブログではこれまでにも住宅メーカーの紹介をしてきましたが
今回は大手住宅メーカーの一つ、ミサワホームについてお話していきます!
ミサワホームは昭和42年に設立された旧ミサワホームが始まりです。
現在のミサワホーム株式会社が設立されたのは平成15年になります。
本社は東京にあり、全国各地に展開している大手メーカーです。
ほかの大手ハウスメーカー同様、住宅の設計・施工から販売、また土地活用や賃貸経営のサポートなど、幅広い事業を展開しています。
ミサワホームは企画型住宅に強いハウスメーカーです。
企画型住宅というのは、用意されたプランや使用の中から選んで造っていく住宅を指しています。
最初から決められた仕様が用意されているので、価格は抑えられても決められたものから選ばなければいけない自由度の低いイメージがあります。
しかしミサワホームには27年連続グッドデザイン賞受賞、11年連続キッズデザイン賞受賞という実績があります!
暮らしやすさや安全性も考えたデザインにこだわりがあるミサワホームなので、企画型住宅も魅力的です。
グッドデザイン大賞を受賞した「GENIUS蔵のある家」はミサワホームのデザイン性を広めた商品です。
1階と2階の中間部分に設けた「蔵」と呼ばれるスペースを作ることで、収納スペースを広く確保しています。
蔵は生活スペ―スを邪魔することの内容に設計され、家全体の空間をゆとりあるものにしているのが特徴です。
デザイン性の高さと住みやすさを考えた家作りが得意なミサワホームは、リフォーム事業も行っています。
ただ家をデザインするのではなく、暮らしをデザインするのがミサワホームのリフォームコンセプトになります。
戸建住宅のリフォームだけでなく、お店などのリフォームにも多数実績があります!
ミサワホームの過ごしやすい空間作りへのこだわりは、これからも期待したいところですね♪
プロスタファウンデーションは働くみなさんをサポートしています♪
なにかあればお気軽にご相談ください!