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2018年8月29日
みなさん、こんにちは☆
土木や建設関係の求人ならお任せのプロスタファウンデーションです!
土木や建設は屋外作業が多いため、どうしても天候に左右されやすい業種です。
雨が降ってしまうとできない作業は仕方がないので中止にするしかありません。
しかし雨が降ったからといって、工期を守らないといけないのが厳しいところです。
天候は人の力でどうにか出来るものではないため、後々に休日返上で作業をしなければいけないこともあるので、大変です。
そのため現場監督などの立場になってくると、天候も考えながら日々の作業を進めていくことになるようです。
天候の変化も予測しながら、日々の作業の状況を判断して管理していくため大変なようです。
現場の作業員は給料が実働日数によって決まっていることが多いです。
そのため工期どうこうではなく、実際に現場で働く作業員にとっては天候によって収入が左右されるともいえます。
ちなみに「土木」「建設」と一言でいっても、その中には様々な職種があります。
実際に現場で作業する作業員だけではなく、建築士など設計に関わる仕事や事務職など、雨の日でも関係のない職種はたくさんあります。
こういった職種の場合は、雨の日でも屋内の作業が可能ですね。
また雨でも出来る現場の作業もあります。
建物の内装の仕上げなどは、雨が降っても関係ないですよね。
ほかにも倉庫内で出来る作業を行うこともあります。
どうしても天候に左右されやすい業種ですが、工期もあるので雨の日でも出来ることはやることもあるでしょう。
ちなみに雪国では建設会社などが除雪作業を行いますので、これも天候に左右される仕事です。
人手不足の現状もあるため、雪が降る日が続けば毎日のように忙しく除雪作業に追われることも珍しくないようです。
雨が降ると仕事がなくなるのも困りますが、毎日のように夜中の除雪作業に追われるのも大変です。
天候ばかりは変えようがないため、上手く付き合いながら仕事をしていくしかないのが辛いところですね。
プロスタファウンデーションでは、皆さんの疑問等にいつでもお答えいたします!
お気軽にご相談ください♪
こんにちは!
建設や土木などのお仕事を多数紹介しているプロスタファウンデーションです♪
最近、色々な場面で活用されることが増えているタブレット端末。
建設現場でもタブレットを活用する会社が増えてきているのはご存じでしょうか?
今回は建設現場でどのようにタブレットが活用されているのかをご紹介します♪
建設現場では、図面などの資料を必要とする場面があります。
現場を管理する立場の施工管理技士ともなると、多量の資料を持ち歩く必要が出てきますが、紙の書類はかさ張りますし、必要とする資料がすぐに取り出せないこともあります。
その点、デジタルのデータのままタブレットに入れておけば、たくさんの書類を一つに纏めることが可能です。
デジタルに纏めるだけならノートパソコンという手もありますが、持ち運びやすさではタブレットの方が優れていますよね♪
また現場の検査業務においては、その都度データを記録することになります。
検査以外の場面でも、なにかあれば野帳などに記載していく必要があります。
それらの記録にもタブレットは活躍するのです。
記録した情報の共有もタブレットなら簡単に行えます。
例えばなんらかの変更事項があったときに、現場と事務所とで同じ画面を見ながら打ち合わせをすることが可能なアプリケーションもあります。
ほかにもデジタルカメラなどで撮影した現場の写真を取り込み作業することも、タブレットなら手軽に行えます。
タブレットは指やタッチペンでの操作・描き込みが可能なので、資料などに手書きのように直接書き込めるのもタブレットのメリットです!
実際にタブレットを導入している会社では、作業効率が上がったという意見が多くみられます。
やはり必要なものを集約して持ち運ぶことには利便性があり、活用される場面が増えているようです。
私たちの身近なところでも普及しているタブレット端末は、建設現場の作業効率アップにも活躍しているんですね♪
プロスタファウンデーションでは、仕事に関する情報を随時発信しております!
なにかありましたらお気軽にお問い合わせください!
2018年8月22日
みなさんこんにちは!
土木、建設の求人を数多く扱っているプロスタファウンデーションです!
建物を作るにしても橋やトンネルを作るにしても、まずは測量から始まります。
予定地の正確な座標、面積などをきちんと測らなくてはどんな工事も始めることができません!
そんな測量を行うのが測量士であり、測量士として働くには測量士の資格を取得しなければいけません。
今回は、土木・建設に欠かせない測量士の資格についてお話していきます♪
測量士の資格は国家資格になります。
土木や建設関係の資格は実務経験や学歴を要するものも多いですが、測量士の資格は誰でも受験することが可能です。
学歴や実務経験問わず受験できる資格ではありますが、合格率は10%ほどの難関資格でもあります。
そんな難関資格の測量士ですが、実は受験せずに資格を取得する方法もあるんです!
・大学等で必要な知識を学び、必要な実務経験年数を積むこと
・専門の養成施設で測量士補となるために必要な知識と技能を身に付け(1年以上)、2年間測量の実務経験を積むこと
・測量士補となった後に、専門学校や養成施設で知識や技能を身に付けること
このように測量に関する知識や実務経験をしっかりと身に付けることで、測量士の資格を得ることも可能なんです!
測量士として実際に働く場合、測量業者などに勤めることになります。
行政書士や土地家屋調査士など他の資格も合わせて取り、独立開業を目指すことも可能です。
測量士の資格だけでの独立開業は難しいようなので、独立のために資格を取る場合に関連性があるこれらの取得も目指すことをおススメします!
難関とはいえ受験資格がないため誰でも挑戦できる資格ですし、しっかりと勉強して経験を積めば資格を取得する方法がある測量士。
国家資格の中でも挑戦しやすく、土木・建設の現場で役立つ資格なので気になる人はチェックしてみてはどうでしょう?
プロスタファウンデーションではキャリアアップを目指す皆さんを応援しています!
なにかあればお気軽にご相談ください♪
こんにちは♪
数多くの求人情報をご案内しているプロスタファウンデーションです!
土木や建設会社で働く上で役に立つ資格をいくつも紹介してきました。
今回は数多くの資格の中でも、インテリア関係のインテリアプランナーについてお話していきます♪
インテリアプランナーが行う仕事は、施設や住宅などの室内空間をどのようにするのか、企画・設計段階から関わり、工事監理まで行っていきます。
似ている仕事にインテリアデザイナーがあります。
仕事内容は同じものもありますが、インテリアプランナーの方がより幅広く工事に関わっていくことになり、より建築についての専門知識が必要だとされています。
インテリアプランナーの資格は、インテリアプランナーとして働くために必須ではありません。
インテリアプランナーの資格は国家資格ではないため、なくてもインテリア関係の仕事に就くことは可能です。
しかし、仕事をしていく上では知識が必要となりますし、有資格者の方が働く上で有利になります。
そのためインテリアプランナーとして働くために、インテリアプランナー試験を受験して資格取得を目指すことになるのです。
試験は学科試験に加えて、設計製図試験があります。
インテリアプランナーとして登録するためにはこの試験に合格するだけではなく、実務経験や、学校で学ぶことが必要になってきます。
そのためこの資格取得を目指す人は、インテリア関連や建築関連の仕事で実務経験を積んでから受験する人や、専門学校で学んでから受験する人が多いようです。
近年、住宅やオフィス等の内装において、癒しや快適さを求められる場面が増えているようです。
利用者のニーズに合わせたインテリアを設計する能力のある人が求められるため、インテリアプランナーの需要も高くなりそうです。
そんなインテリアプランナーとして働くことを目指すなら、抑えておきたい資格です!
プロスタファウンデーションでは資格取得やキャリアアップを目指す人を応援しています!
なにかあればいつでもご相談ください♪
2018年8月8日
みなさんこんにちは!
土木、建築、建設の人材派遣を得意としているプロスタファウンデーションです♪
これまでいくつかの電動工具メーカーについてお話してきました。
様々な電動工具を扱っているメーカーも多いですが、今回お話しするサンコーミタチはディスクグラインダの専業メーカーです!
創業から半世紀経が過ぎる会社ですが、その歴史にはディスクグラインダへのこだわりが詰まっています☆
サンコーミタチで扱っているディスクグラインダ、そもそもどんなものかご存じでしょうか?
タイプは色々ありますが、ディスクを高速回転させ、研磨作業や切断作業が行える電動工具のことを指しています。
金属やコンクリートなどの切断、金属磨き、錆び落としなどの用途に用いられます。
サンコーミタチではこれまでの技術と経験を生かし、パワーがありながらも騒音や振動を抑えた自社開発のモーターを搭載し、プロ仕様の製品を発売しています。
ディスクが高速回転するタイプは特に金属切断に向いています。
サンコーミタチでも高速回転で精度の高い切断が出来る製品を取り扱っています。
チップソー切断機、マルチ切断機、高速切断機などがカットオフマシンとしてラインナップしています。
これらはもちろん安全性を考えて作られています。
また、切断の際に出る粉塵はダストカバーが受け止めてくれるものもあります。
サンコーミタチではディスクグラインダに加えて、ストレートグラインダ―も取り扱っています。
電気モーターと回転軸が直線上に繋がっていて、ディスクグラインダよりコンパクトです。
先端に砥石を付けることで、バリ取りや磨き作業などの用途で使われることが多いです。
電動工具メーカーが多種多様化するなかで、ディスクグラインダにこだわりを持ち続けるサンコーミタチ。
これからもそのこだわりのなかで、より良い製品お開発が期待されるメーカーです♪
プロスタファウンデーションでは皆さんからの質問等をいつでも受け付けております!
なにかありましたら、いつでも声をかけてください♪
こんにちは♪
人材派遣に多数の実績を持つプロスタファウンデーションです!
実績といえば、これまでにも数多くの実績ある会社を紹介してきました。
今回は時代のニーズに応えてきた実績を持つマックス株式会社についてお話ししようと思います♪
マックスは元々航空機のウィング部品メーカーであり、創業時は山田航空工場株式会社という名称でした。
マックス工業と名前を改めたのは1955年のことです。
それから事業を展開していき、電動工具の製造以外にもオフィス事業や住環境機器事業などを行っています。
電動工具以外で、マックスといえばホッチキスです。
オフィス事業の中でもホッチキスはマックスの主力ともいえます。
1946年に卓上タイプのホッチキスは発売してから、現在に至るまで多くの製品を発売してきています。
その中には世界初・国産初というものもあります。
ハンディタイプのホッチキスは累計4億台販売という実績を持っているほどです。
そしてマックスではホッチキスの生産技術を応用した、釘打機を1958年に発売開始しています。
これは元々事務器として発売され、ポスターを貼る場面などを想定されていました。
それが事務器としての普及はいまいちでしたが、住宅建築の場面でモルタル工法のラス張りに使えるとして普及したのです!
その後釘打機だけではなく、様々な商品を発売してきています。
元々は建築用途ではなかった釘打機を、建築用に発展させてきたように、マックスでは利用する人の声を反映させた製品開発を続けてきている会社なんです!
これまでに多くの国内初・世界初の製品を開発してきたように、マックスでは独自の創造を行ってきました。
利用者からのニーズがあり、それに応えていく想いがあったからこそ、多くの製品が開発されてきたのでしょう♪
これまで培われた技術を生かして、これからも利用者の意見を反映した製品の開発が期待できる会社ですね!
プロスタファウンデーションでは、これまでもこれからも働く皆さんを応援しています!
なにかありましたらお気軽にスタッフまでご相談ください♪
2018年8月1日
みなさんこんにちは!
土木や建築へのお仕事紹介を得意としているプロスタファウンデーションです♪
夏が近づくにつれて暑い日が増えてきますね。
作業現場で夏場に気を付けたいこと、それはずばり熱中症です!
熱中症は軽度なら立ちくらみや顔のほてり、筋肉のけいれんなどの症状で済みますが、重症の場合には命の危険もある症状です。
土木や建築の現場というのは、外の作業が多いですよね。
気温が高い中で直射日光を浴びながらの作業は、体温が上がったり大量の汗をかいたりしやすい状況です。
汗をかいて水分と同時にミネラルが失われてしまうことが、熱中症の原因になるといわれています。
熱中症対策として大切なのは「水分の補給」「塩分、ミネラルの補給」を小まめに行うこと。
喉が渇いたときに一気に水分を摂るのではなく、喉が渇く前の小まめな水分補給が大切です。
作業の状況にもよりますが、可能なら作業中でも小まめに水分を摂りましょう。
作業中の水分補給が無理だとしても、休憩時間には必ず水分補給を行うと良いでしょう。
汗をかくと水分だけでなくミネラルも奪われてしまうので、ミネラルの補給も重要です。
水分補給をスポーツドリンクでするようにしたり、塩飴のようなものを取り入れたりするのがおすすめです。
直射日光を浴びることとなる屋外作業だけに注意が必要なのではなく、室内も注意が必要です。
日常生活においても室内で熱中症を発症することは多くみられます。
まして作業現場の場合には、風通しが悪く体温が上がりやすい現場も珍しくありません。
熱中症対策は忘れず行うようにしましょう。
一見すると汗をかいていない状態でも、意外と体から水分が失われていることがあります。
また汗をかかないことで体内の熱を発散できずに、反対に熱中症になりやすい可能性もあります。
汗をかかない場合でも小まめな水分補給を行うことは大切です。
また体が火照るときには休憩を貰うようにして、熱中症にならないように気を付けましょう!
体力が落ちていると熱中症が起きやすくなります。
普段から睡眠や食事に気を使い、体調管理することも夏場を乗り切るポイントです!
プロスタファウンデーションでは皆さまからのご相談など、いつでも受け付けております!
なにかあればお気軽に声をかけてくださいね!
土木、建築、建設業界へのお仕事ならお任せのプロスタファウンデーションです!
こんにちは♪
鳶職人といえば、ダボダボとしたズボンで作業をしているのをよく見かけますよね。
このダボダボとした作業着はゴト着と呼ばれているもので、ちゃんと意味があります。
今回は鳶職人が作業時に着ているゴト着についてお話します♪
ゴト着は職人の間では「ニッカポッカ」や「七分」と呼ばれることもあります。
七分という呼び方から分かるように、元々は七分丈のものが主流であり、ゆったりした幅が特徴的なズボンです。
ゆったりとしたズボンは、立ったり座ったりする作業や、脚を上げる作業を行うときに股周りにゆとりがあり、スムーズに動きやすいという利点があります。
そういった作業の多い鳶職人にとって、ゴト着は作業しやすいものだといえるのです。
また鳶職人の間では、ゴト着は高所作業中に風の変化に気が付きやすいともいわれています。
ゆとりのあるズボンは風を受けるとバタバタとなびくことになり、そのことで風の強さを把握しやすいといいます。
あまりダボダボし過ぎているものは風の影響が強く、また周りに引っ掛かりやすく危険という意見もあります。
一方あえてダボダボとした裾のゴト着を着ることで、周囲のでっぱりなどにズボンが触れて注意が高まるとも言われています。
足元への意識が高まることで、事故やケガの回避に繋がっていると考えられています。
現場の職人以外からすると、ただのダボダボとしたズボンにしか見えないかもしれませんが、実は色々と意味があり着られているものなんですよ。
鳶職人以外でもダボダボとした作業着を着ていることがありますが、鳶職人の方がよりゆったりとしていて、地上の作業員はそれほど太くはないといった違いもあるようです。
現場の作業員からみると、服装によって職種が分かるともいいます。
ゴト着にこだわりを持ち身に付けている人も多いようです!
普段なにげなく目にしているものも、調べてみると新たな発見がありますよ。
他にも質問などがありましたら、いつでもスタッフまで声をかけてください♪