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2018年9月26日
こんにちは!
就職活動のサポートやアドバイスを専門におこなうプロスタファウンデーションです!
就職活動に大切なのは、履歴書に面接対策、そして業界研究です。
業界研究がしっかりできていないと、履歴書の志望動機や面接での質問に上手に対応できないこともあるので要注意☆
そこでプロスタファウンデーションでは、ブログを通じて業界情報を提供しています。
今回は土木・建設業界の中でも、特にわかりにくいといわれがちな業種であるディベロッパーについて紹介しようと思います。
ディベロッパーとは英語の「develop(開発する)」から生まれた言葉で、開発する人を意味します。
例えば大型商業施設やレジャー施設などの不動産開発、さらにリゾート開発や六本木ヒルズのようなオフィスビル開発もディベロッパーが携わってる仕事です。
ディベロッパーの仕事は不動産の売買だけではありません。
この土地にどのような建物を建てるのか、どのようにして人を集めるのかを考えて、総合的に街全体をプロデュースするのがディベロッパーの仕事です。
例えば三井不動産や三菱地所はこのような大規模なプロデュースを得意とする綜合ディベロッパーです。
またマンションの企画開発に特化したマンションディベロッパーとしては大京や東京建物が有名ですよね。
同じディベロッパーでも、それぞれに得意分野があるので企業研究の時には違いを押さえておくようにしましょう。
ディベロッパーの仕事は土地の活用法を考えて企画していくことです。企画を実行するためにさまざまな関連企業と連携して事業をおこなうチャンスにも恵まれます。
例えばゼネコンやレジャー関連企業、流通企業などと事業を展開することもあるでしょう。
魅力的な街づくりをしたい、自分の可能性を試すやりがいがある仕事がしたいという人はディベロッパーという仕事も検討してみましょう。
プロスタファウンデーションは土木・建設業界に特化した人材会社なので、業界の情報や就職の動向についてもアドバイスできます!
就職でお悩みの際はぜひお声かけくださいね♪
閲覧ありがとうございます!
土木・建設業界の求人をメインに扱うプロスタファウンデーションです☆
プロスタファウンデーションでは未経験の方らかベテランまで数多くの人材を募集しています。
特に建設業界は慢性的に人手不足といわれています。
これから仕事を探す人にとってはおすすめの業界ですが、なぜ人手不足なのでしょうか。
今回は土木・建設業界で人手不足になる原因を探ってみます!
総務省の労働力調査によると建設業で働いている人はおよそ500万人。
建設業は他業種と比較しても有効求人倍率が高く人手不足であることがわかります。
特に人口比でみると、50代を超えるベテランが多い一方で、若い人が足りていません。
業界が高齢化する原因としては、長時間労働で暑い夏や寒い冬も外で労働する過酷なイメージが先行していることが挙げられます。
特に若い世代では、体力勝負の辛い仕事よりもきれいなオフィスでの仕事を選ぶ傾向があります。
そのため辛いイメージがある建設業には人が集まりにくく、その結果若手不足で業界全体が高齢化してしまっているのです。
このような状況を受けて建設業界も変わろうとしています。
ライフワークバランスを取れるようなシフト体制や、厳しい徒弟制度から育成を目的にした研修制度の切り替えなどさまざま試みがおこなわれています。
また将来的なキャリアが描きにくいという人にも技能者を育てる体制を整えて技術や経験を積む機会を与える会社が増えてきています。
プロスタファウンデーションはライフスタイルに合った仕事探しをお手伝いしています。
家庭と仕事を両立したい、ステップアップするために短期から仕事を始めたい、そんなお仕事への要望をお寄せください☆
プロスタファウンデーションではお仕事を紹介した後も担当のスタッフがアフターフォローをしています。
大変でありながらもやりがいがある土木・建設業界で働くならプロスタファウンデーションにお任せください!
2018年9月19日
こんにちは!
建設や土木業界での就職を希望している人のアドバイザー、プロスタファウンデーションです!
プロスタファウンデーションのブログでは業界研究や企業研究を通じて、建設や土木業界の情報を発信しています。
今回ご紹介するのは住宅メーカーのパナソニックホーム☆
もしかしたらパナホームといった方が、ピンとくる人が多いかもしれませんね。
パナソニックホームは名前からもわかるようにパナソニックのホーム&リビング部門です。
2018年4月1日にパナホーム株式会社からパナソニックホームズ株式会社に社名を変更してブランドも「Panasonic」になりました。
この背景には2017年にパナソニックの完全子会社になったことがあります。
パナソニックグループとしてのシナジーを発揮してさらに住空間事業を拡大させることを目的とした子会社です。
パナソニックホームズ株式会社は戸建て住宅によって培ったノウハウを生かして、さまざまな事業領域に進出しています。
分譲住宅から、リフォーム、街づくりに資産活用などそのフィールドは他社と比べても広く、多方面への進出が目立ちます。
またパナソニックの先進技術を活用できるのも大きな強みでしょう。
家全体のエネルギーをコントロールした家づくりやエコ住宅などパナソニックのテクノロジーを駆使した家づくりをおこなっています。
また介護サービス付きの賃貸住宅やクリニックなど住みよい環境の整備もパナソニックホームズ株式会社のフィールドです。
このような日本で培ったノウハウは海外でも積極的に活用しています。
パナソニックの現地法人との連携を図りつつ、台湾やマレーシアでも事業をスタートしました。
パナソニックホームズ株式会社は住宅に限らず、広いフィールドで活躍したい、自分の力を試したいという人にも適した会社と言えるでしょう。
将来的なキャリアパスに悩んでいる、自分の可能性を試したいといった相談はプロスタファウンデーションまでお聞かせください!!
こんにちは!
お仕事探しのパートナー、プロスタファウンデーションです。
プロスタファウンデーションは建設や土木業界に特化することで、皆さんに多くの情報提供をおこなっています。
今回の特集は、ヘーベルハウス。
名前を聞く機会は多い住宅メーカーですが、どんな会社なのでしょうか。
ヘーベルハウスは正式には『旭化成ホームズ株式会社』。
皆さんご存知の旭化成グループの住宅メーカーです。
家を探している人であれば、必ず耳にする機会があるヘーベルハウス。
オリコン日本顧客満足度ランキング2018のハウスメーカー(注文住宅)部門ではスウェーデンハウスに次ぐ第二位。
特に住居の性能の高さやアフターサービス、長期保証で高い評価を獲得しました。
実際に購入した人からも耐震性や耐久性の高さが評価されています。
地震大国である日本では、住宅を考えるうえで地震への対策も欠かせません。
へーベルハウスの「ハイパワード制震ALC構造」は、柱や構造壁が少なく、頑強な構造。
バランスよく制振フレームを配置することで揺れを吸収する仕組みになっています。
ヘーベルハウスが得意としているのは将来も心地よく暮らせる住宅です。
年月を重ねることで家族構成やライフスタイルは変化します。
そこで、ヘーベルハウスは将来フレキシブルに対応できる家づくりをおこなうことで、変化するニーズに対応しています。
旭化成ホームズ株式会社は企業理念で「住まいを通じて“安心で豊かな暮らし”を実現します。」と語っています。
実際にヘーベルハウスは幅広い年代の人から愛される家づくりをおこなっています。
私たちが住まう家は人生の中でも特に憧れや夢を持って語られます。
人々の生活を彩る家づくりは一生の仕事としてやりがいがある仕事です。
建築業界への就職はぜひプロスタファウンデーションにご相談ください☆
住宅にまつわる仕事は多種多様。
建築業界に特化したプロスタファウンデーションだからこそ、多角的なアドバイスが可能です!!
2018年9月12日
こんにちは!
プロスタファウンデーションでは土木・建設業界に興味を持つ人に向けてさまざまなお役立ち情報を発信しています。
土木・建設業界は技術職ですが、定年はどうなっているのか気になるところです。
総務省の調査によると土木・建設業界で働く人はおよそ500万人。
業界としては安定しています。しかし、技術を持ったベテランが高齢化しているため人材不足が叫ばれている現状があります。
日本が抱える少子高齢化の問題は、土木・建設業界にも大きく影響を与えます。
技術者が足りなくなり、さらに技術が承継されなくなれば日本の土木建築業界は衰退してしまうかもしれません。
実は土木・建設業界の現場では70歳を超えるようなベテランが働いていることもあります。多くのベテランによって現場が支えられているといってもいいでしょう。
もちろん、会社ごとに定年の規定があります。
しかし定年が60歳だとして年金の支給は65歳からなので、無収入の期間が生まれます。
そこで定年後も仕事を続ける道を選ぶ人も多いのです。
定年を迎えたら後は年金で暮らすというのは、一昔前の話。
今の日本における年金財政を考えれば、定年後の働き方も考えておく必要があります。
土木・建設業界はスキルやノウハウが高く評価される業界です。
仕事をしながら身につけた経験や能力は、定年後も重宝されるでしょう。
一生を通じて続けられる仕事を選びたいという人は土木・建設業界でのお仕事をおすすめします。
仕事をするということは、社会に求められるということです。
定年後、いきなり退職することでアイデンティティを失ってしまう人も数多くいます。
技術職であれば、定年後も安定して働き続けることができるでしょう。
プロスタファウンデーションでは、土木・建設業界の求人を数多く取り扱っています。
これから経験を積みたいと考えている若年層からベテランまで幅広く対応可能。
お仕事探しのご相談はプロスタファウンデーションまでお寄せください♪
こんにちは!
建設や土木業界ならおまかせのプロスタファウンデーションです♪
今回は気になる土木・建設業界の働き方について紹介します。
特にこれから先のライフプランを決定するうえでも転勤の有り無しは気にする人も多いのではないでしょうか。
土木・建設業は基本的には現場での仕事です。
そのため現場監督、施工管理技士などは工事がある現場を転々とすることも珍しくありません。
中には東南アジアやアフリカなどに転勤する施工管理技士も増加しています。
これは将来的に海外で仕事をしたいと考えている人にはうれしい情報かもしれませんね。
また一つの土地にいられる時間も工期によって変わります。
工事が完成間近になると、そろそろ次の現場の話が出てくるといった感じでしょうか。
次の現場の下見など、出張が多いのも土木・建築業界の特徴です。
なかにはライフプランの考え方や家庭の事情によって転勤はあまりしたくないという人もいるでしょう。
もちろんすべての土木・建築業界の求人が転勤ありというわけではありません。
中には地元に密着して上下水道や道路の整備といった公共事業や学校の修繕をおこなう会社もあります。
このような会社であれば遠方の出張や転勤はありません。
また関東圏や関西圏のようにエリアが絞られていれば現場が変わっても転勤なしで働くことができるでしょう。
会社の中には本社で設計や経理、安全や工期などの工事管理をおこなう部署もあります。
このような内勤の部署であれば転勤が少ないこともあるのでしょう。
外勤として入社してから転勤の少ない内勤の部署に異動する例もあります。
仕事の楽しみ方は人それぞれです。
日本のいろいろな場所に住んでその土地の料理や観光スポットを楽しめるなんて考え方もあるでしょう。
次はどんな現場か楽しみに待つくらいの気持ちでポジティブに考えてください。
プロスタファウンデーションでは、土木・建設業界に就職を希望している人に向けてキャリアパスのカウンセリングをおこなっています。
土木・建設業界に興味を持った方はお気軽にご連絡ください!!
2018年9月5日
こんにちは!
土木・建設・建築関連の求人を多数ご紹介しているプロスタファウンデーションです♪
プロスタファウンデーションでも多く取り扱っている土木や建設のお仕事ですが、これらの業界で働くのに持っておくと良い資格ってご存じでしょうか?
色々な資格がありますが、その中からいくつかの資格を紹介していきます♪
まず土木工事に役立つ資格から紹介していきます。
現場で働く作業員として働く場合に役立つのは、重機を取り扱うのに必要な資格です。
建設機械を扱える技術者のことを建設機械オペレーターと呼びます。
建設機械オペレーターの資格は講習で取得することが可能であり、特に受験資格はありません。
建設機械の中でも、5トン以上のクレーンを扱う場合には、実技と学科試験を受けてクレーン運転士の資格を取得する必要があります。
また、公道で運転するためには大型特殊自動車免許が必要です。
現場で工事を管理する立場に就きたい場合には、施工管理技士の資格が必要です。
施工管理技士は国家資格であり、扱う工事によって種類が分けられています。
よく目にするのは土木施工管理技士や建築施工管理技士、電気工事施工管理技士、管工事施工管理技士などでしょう。
これらの資格は1級をもっていると管理技術者として現場で働くことが可能になります。
施工管理技士は会社にとっても必ず必要な存在なので、取っておくと転職の際に役に立つでしょう。
また、この資格は将来的に独立を目指すときにも役に立ちます。
ただし、受験するには学歴や実務経験が必要となります。
そのため実際にそれらの職種についてから、キャリアアップとして資格取得を目指すことも多いようです。
建設業界で現場作業員ではなく、事務関係で働きたい場合もありますよね。
役立つ資格としては経理に関わる建設業経理士、図面設計に携われるCADオペレーター。
もちろん建築士の資格も人気が高い資格です!
さまざまな資格がある中でどの資格を取ればいいのか悩むところですが、まずは自分がどのような仕事をしていきたいのかを考えることが大切です!
プロスタファウンデーションでは資格取得を目指す皆さんを応援していますので、分からないことはいつでもご相談ください♪
こんにちは!
土木・建設関係のお仕事を紹介しているプロスタファウンデーションです!
土木工事などは、日中の屋外で作業するイメージがありますよね。
土木や建設業の仕事で働くことを考えている人の中には、夜間作業があるのか気になる人もいるのではないでしょうか?
屋外での作業が多くなる土木や建設関係の仕事は、基本的に日中の作業が多くなります。
実際の工事現場を見てみると、夕方の時間帯になると片付けて作業を終えている現場を確認できます。
夜間の時間帯に工事を行うと、騒音に関する問題が出てきます。
そのため日中に行われる工事が多く、特に住宅地の近くではほとんどの工事が日中に行われているようです。
しかし少なからず夜間に行われる工事もあります。
特に、日中行うのが難しいものは夜間に行われるケースが増えるようです。
例えば日中には止めることのできない鉄道関係の工事。
鉄道の線路近くで行われる工事は、終電から始発の間の夜間工事に行われることが多々あります。
道路工事でも、日中の交通量の多い時間帯を避け夜間に行うということも。
ほかにも使用しているビルなどの改修工事では、ビルに入っている会社の終業後に行うことがあります。
電気を止める必要があったり、騒音が出たりする工事を、日中の時間帯に行うことは困難ですね。
土木、建設業の現場は日中の作業が多いけれど、場合によっては夜間作業もあり得るということになります。
こればかりは実際に働く会社で確認するしかないでしょう。
ちなみに、雪国では土木業者や建設業者が除雪作業を行っていることが多いです。
夜間に雪が降れば、夜中から朝方に掛けて除雪作業を行うことになります。
雪国で土木業などにつく場合、夜間の除雪作業を行う可能性があるのも覚えておきましょう!
プロスタファウンデーションでは皆さんからの質問をいつでも受け付けております!
分からないことやお悩みがありましたら、スタッフにお気軽にご相談ください♪