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2018年10月24日
こんにちは!
土木・業界の求人の中でもスタッフを大切にしている会社をご紹介している、プロスタファウンデーションです♪
土木建築業界と言えば男性の世界!というイメージを持つ人が多いものでしたが、現在では少しずつ女性も働けるようになってきています。
では今の土木建築業界で、女性の受け入れ体制はどうなっているのでしょうか?
でもまだ完全に女性が働きやすくなっているというわけではなく、まだ男性主体で女性ではできないという意識の人も少なくありません。
確かに土木・建築業界には建築現場のように力仕事もありますが、システムや管理など強い力のない女性でも担当できる仕事が大半です。
しかしどうしても力仕事のイメージが先行するので、女性からしても「建設業界は無理かも?」と思ってしまうでしょう。
ところが中には女性が代表取締役を務め、従業員の大半が女性という建設会社も登場しているんです!
それに女性が建設業界で活躍することを応援する団体がいくつもできており、建設業界で働く女性が職場では相談しにくいお悩みの相談を受けるなどをしています。
そうすることで同じ建設業で働く女性同士がつながりを持つことができ、女性は建設業界で活躍できないという先入観を崩す役にも立つのですよね。
確かに以前よりは女性が建設業界でも働きやすくなってきました。
でもそれを知っているのは実際に働いている人たちだけで、これから建設業を目指そうとする人たちなど外側の人たちにはあまり知られていません。
そのため建設業はまだ女性が入りにくいというイメージを持たせてしまうのです。
今回ご紹介した、女性の受け入れ体制が少しずつ整ってきていることから、女性の土木・建築業界への就職も可能性が広がってきたと言えます。
今後は現場で頑張る女性の姿もさらに増えていくかもしれませんね♪
プロスタファウンデーションは、男性はもちろん女性も含めて土木建築業界の優良求人を提供しています。
希望の就職先を探すお手伝いがきっとできると思いますので、ぜひ一度お尋ねください☆
建築業界で働いてみたいな、という方をサポートしているプロスタファウンデーションです!
建築業界に興味をお持ちで今このブログを読んでいただいていると思います。
でも、「果たして自分はこの業界に向いているのか?」ということは、気になってしまいますよね。
できれば長く働き続けたいと思うほど、仕事に対する適性は気がかりです。
そこで今回は、土木・建築業界に向いているのはどんな人かをご紹介します!
まず「体力に自信がある人」です。
ひとつの建物をつくるにはさまざまな担当との兼ね合いがあり、また納期も決まっていることから体調を崩して仕事ができなかったり、体を動かすことが得意でなかったりすると仕事が間に合わないかもしれません。
特に年度末など忙しい時期には仕事が追い込まれることもあるので、睡眠不足や疲労が蓄積することもあるのです。
そのため、多少の無理をしても頑張れる!というような体力のある人が向いています。
そして「プレッシャーに強い人」も適性があります。
なぜなら建築現場では危険と隣り合わせになる作業もあるため、細心の注意を払って行わなくてはなりません。
さらに仕事の納期が常についてくるので、いつも頭の片隅に納期というプレッシャーを抱えつつ仕事のできる人は向いています。
最後に「人と接することがある程度できる人」があげられます。
建設現場であればそれほど人と顔を合わせることはないと思いがちですが、実は現場であらゆる作業を分担して行うためさまざまな人との協力が必要です。
なので全く人と接することが苦手でなく、人間関係が得意でなくても良いので嫌いではないことがポイントです!
まとめると、体力に自信があってプレッシャーにも負けない、人付き合いが普通程度にできる人が土木・建築業界に向いているといえますね♪
適性はあなたにあったでしょうか?
もちろん現場仕事ばかりではないので、図面を設計したり不動産の交渉をしたりという仕事になればまた違った適性になります。
そんな土木・建築業界でやっぱり仕事探しがしたいという方には、プロスタファウンデーションにぜひ協力をさせてください!
まだ詳しく希望が絞られていなくても、相談に乗りながらあなたの希望に合ったお仕事探しをお手伝いいたします。
2018年10月17日
閲覧ありがとうございます☆
土木・建築業界で働く時、考えておきたいのはキャリアアップのことですよね。
若い人ほど自分の将来のキャリアに向けて考えている方は多いと言われています。
でも実際どんなことをすればキャリアアップになるのか分からないのではないでしょうか?
そこで今回はキャリアアップを目指すために何をするべきかをご紹介します!
キャリアアップしたい人が最も多く取り組んでいることは、「資格の取得のための勉強」です。
資格は知識や技術力があることを証明する、最も分かりやすい手段ですよね。
この資格を取れば昇給、のようなチャンスが用意されている場合もあるでしょう。
それに政府によって、「建設キャリアアップシステム」も設置されましたし、ますます経験だけでなく資格を持っていることも将来のキャリアにつながると言えます。
次に多くの人に取り組まれていることは、人脈づくりで社外でも社内でも行われています。
確かに仕事をするには人とのつながりって欠かせないことですよね。
仕事が成功するにはたくさんの人の協力が不可欠なので、少しでもチャンスがあれば人脈を広げておきましょう。
その他にも、社外の勉強会や交流会へ出席する・社内勉強会に参加する・語学を学ぶなどあらゆる方法でキャリアアップに向けた活動が行われています。
毎日のお仕事は忙しいですが、その中で人脈作りをしたり空き時間を上手に活用したりしてキャリアアップに取り組んでみてください☆
また、ひとつの方法としてより上を目指して転職するという方法もありますよ。
そんな時には土木・建築の求人を豊富に扱っているプロスタファウンデーションがご協力できると思います!
弊社ではあなたの希望に合った、働きやすいスタイルをご提案可能です。
土木・建築業界でのキャリアアップを目指した転職に興味をお持ちの時は気軽にご相談ください♪
サイト閲覧ありがとうございます!
建築業界の求人を欲しい方にしっかりお届けしたい、プロスタファウンデーションです♪
このたび建築業界のお仕事に就職が決まったという方、おめでとうございます。
そして入社を目指して奮闘中の方もきっと良い春が訪れますように。
そこで今回は建築関係の会社へ入社する前に知っておきたい建築用語を一部ご紹介します。
かなり幅広いので今回は建築構造に関する言葉を少しだけ解説しますね。
木工造…木を組み立ててつくる構造です。
RC造…鉄筋コンクリート造のことで、耐火性の強いコンクリートと引張力に強い鉄筋を合わせた構造です。
S造…鋼構造または鉄骨造のことで、H型や箱型の断面図になる鋼材を使って骨組みをつくる構造をさします。
SRC造…鉄骨鉄筋コンクリート造のことをいい、高層建築によく使われる構造です。
鋼鉄部材の周りに鉄筋を置いて外側を鉄筋コンクリートで固めます。
補強コンクリートブロック造…空洞コンクリートブロックをモルタルで接着しながら積み上げていきます。
できた壁体の空洞部に鉄骨を入れたコンクリートを充填して補強する構造です。
モルタルについても簡単に説明しておくと、砂とセメントと水を練り混ぜてつくる建築材料のことで、ペースト状になっています。
使いやすいので仕上げや調整などによく使われている材料です。
でも基本的な建築用語って実はまだまだたくさんあるんです。
なので、最初は建築用語集を1冊持っておくと便利ですよ☆
確かにスマホでネット検索すればすぐわかりますけど、ネット環境がない時にもすぐに言葉を調べられるので頼りになります。
建築用語を勉強しつつまだまだ自分に合った就職先を探したいという方には、プロスタファウンデーションがお力になります!
当社は建築業界の求人に強いという自信がありますので、ご希望の就職先を見つけるお手伝いができるはずです。
まずはお気軽にご相談してみてくださいね!
2018年10月10日
閲覧ありがとうございます♪
建築業界の求人ならお任せのプロスタファウンデーションです!
土木や建築に興味があれば、「就職のために何か勉強しておきたい!」と考えるのではないでしょうか?
その方法のひとつに学校で学ぶことがあります。
実は建設業界に関わる学校は非常にたくさんあるんです。
なぜなら、ひとつの建物をつくるにあたってとてもたくさんの技術や手続きが必要になるからなんですね。
そしてその中でどんな仕事に興味をお持ちかによって、進学するといい学校が変わってきます。
例えば就職先には、ゼネコン・工務店・ハウスメーカー・建築事務所・設計事務所・施工管理・設備工事・内外装・工作機械・建設コンサルタントなどがあります。
この中から興味のあるところを選んでそれに合った進学先を選択してみましょう。
これだけ幅広い就職先がありさらに詳細な仕事へとわかれていくので、必要な知識や技術を学べる学校も多数開かれていますよ。
例えば大学へ進学して専門的な内容をより深めてシステムをつくる人になる、または専門学校や専修学校へ進んで実際建物や設備などをつくる技術者になるなど、希望が具体的なほど選ぶ学校が絞りやすくなるんです!
また建設業界に関わる学校は全国にあるので、気になる仕事を見つけたらまずは近くにある学校の情報収集をしたり見学に行ったりしてみましょう♪
オープンキャンパスや学校説明会の日が設定されていれば、出かけやすいのでぜひのぞいてみてくださいね。
そして進学先でしっかり建設にまつわることを学ばれたら就職先を探すことになります。
その時には土木・建築業界の求人を多数取り扱っているプロスタファウンデーションがきっとお役に立てます!
専門学校の中には学校に求人が届いている場合もありますが、それでは満足できないと思った時やもっといい条件はないか探したい時にはどうぞお声掛けくださいね☆
いつでもあなたのお力になれることを楽しみに、お待ちしております!
こんにちは!
建築・土木・建築業界の求人に特化した、プロスタファウンデーションです♪
「建築業界で働いてみたいな」とお考えなら、まずは業界のことを知っておくことをおすすめします。
気になる情報を調べていると、どうしても専門用語などが出てきますからね。
そこで今回は、「ディベロッパー」と「ゼネコン」の違いについて解説していきます。
まずディベロッパーとは簡単に説明すると、街や土地を開発する不動産会社のことを言います。
さらに大きく分けると3つのタイプがあって、街の再開発・大規模な住宅街の造成・マンション開発事業です。
1つめの街の再開発は、例えば今ある街の目玉になるような商業施設をつくることで、その周りに住宅街をつくり、インフラ整備することです。
2つめの大規模な住宅街の造成ですが、建売住宅がたくさん集まって建ち並んでいるところを見たことはありませんか?
簡単に言うとあんな感じの住宅街をつくることで、土地の状態から家を建てて販売するまでの全部を行います。
3つめのマンション開発事業はマンション1棟建設することですが、その規模は数十戸~数百戸までと幅広くやり方次第で大きな収益も期待できるものです!
次にゼネコンとは総合建設会社のことで、商業施設やマンションなどの建築を担当している仕事を言います。
例えば大型商業施設をつくるには、建物だけでなく電気を通したり内装を整えたりといろんな作業が必要になりますよね?
そういった業者の人たちをまとめて建設を行っていくのがゼネコンです。
もしあらゆる業者が取りまとめ役なしに作業をしようとしたら、お互いに支障をきたしスムーズに建築が進まなくなってしまいます。
そうならないように管理して進めていく役割をゼネコンは行うのです。
これらを簡単にまとめると、ディベロッパーは見つけた土地をどうやって活用していくかを考えて販売を行っていくところ、ゼネコンは構想や図面を元にして実際の建築物をつくっていくという違いになります。
ちょっと建築業界に興味があるのでしたら、「自分が働くならどちらがあっているかな?」と考えてみてはいかがでしょうか♪
プロスタファウンデーションでは建築業界のあらゆる求人を扱っているので、きっと興味のある職場をご提案できるはずです。
いつでもお気軽にご相談くださいね!
2018年10月3日
土木・建設業界で力を発揮したい人を応援するプロスタファウンデーションです。
みなさんこんにちは!
市場規模が大きく、安定して仕事がある土木・建設業界は求人も多数出ています。
有効求人倍率も高く、求人数だけをみると景気が良い業界だと感じますよね♪
だからといって建設業界には全く問題がないというわけではありません。
ここではプロスタファウンデーションだからわかる建設業界が抱えている課題についてお話ししようと思います。
第一に今のところ東京オリンピックに向けて需要が増加している建設業界ですが、オリンピックが終わった後の国内需要縮小は免れません。
人口が少なくなっていくということは建設業の需要も減るということです。特に地方などは建設業で生き残ることは難しくなっていくでしょう。
建設業界関連業界はここ20年間成長を続け、業界内での競争も激しくなってきています。
今後も情報化が進み、グローバル化することでさらなる収益力が問われることも予想されています。
建設にかかるコストも大きくなっているため、これからの建設業界には本業での収益力だけでなく、経営面での体力も求められます。
これからは海外での受注や他にはない技術力などの優位性がある建設会社が生き残っていくでしょう。
さらに人材面からも建設業界には課題があります。
建設業界は多くのベテランが活躍する一方で若手の技術者が不足しています。
従来は徒弟制度で左官職人などの職人が育成されていました。
しかし、徒弟制度は時代に合わなくなってきています。
そこで会社によっては訓練校を活用した育成制度などの試みを始めています。
建設業界は多くの課題がある業界ですが、現状を受けて業界自体も変わろうとしています。
人材確保が急務となっている建設会社は就職にも適した環境です。
業界研究や就職への相談はぜひ当社プロスタファウンデーションまでお聞かせください。
スタッフが懇切丁寧に対応させていただきます!!
皆さんこんにちは!!
建設業界の求人をメインに扱うプロスタファウンデーションです。
今回はお仕事を探している皆様に向けて業界研究してみようと思います。
これからどんな業界で仕事をするかまだ検討中という人の参考にしてもらえると嬉しいです♪
建設業界の市場規模からみていきましょう。
建設業界の市場規模は約16兆7,924億。
全ての業種の中でも高い市場規模を誇り、さらに近年は市場規模が拡大傾向にあります。
ただし、1992年ごろには80兆円を超える市場規模を誇っていたことを考えると決して大きいとも言い切れません。
建設業界は景気の影響を強く受けるため、バブル期には元気があったものの景気が低迷すると市場も縮小してしまいます。
特に近年2008年から2010年ごろまではサブプライムローン問題の影響を受けて市場規模が一時的に縮小しました。
ここ数年では徐々に活気を取り戻して建設各社の受注も回復してきています。
民間の設備投資増加や東日本大震災の復興需要なども建設業界にとっては追い風になりました。
皆さんご存知のアベノミクスでも公共事業投資が目玉になっています。
またこれからは戦後に建てられた建物の老朽化も問題になるでしょう。
古い建物の維持修繕が増加するなど新しい需要も生まれることが予想されています。
新しい需要として2020年の東京オリンピックの存在も無視することができません。
東京オリンピックに向けて鉄道や高速などのインフラ整備は加速しています。
東京都の試算では2020年東京オリンピック開催までの経済波及効果は建設業界で4745億円とされています。
日本は人口が減少し、内需の縮小は避けられません。
しかし、東京オリンピックやリニア中央新幹線の建設など新しい需要の創造は業界にとって強いインパクトを与えるでしょう。
また景気が良くなる時には建設業界も大きく成長していきます。
建設業界は多くの人が働く業界です。
成長業界で景気を肌で感じたいという人はぜひプロスタファウンデーションにご相談ください!
プロスタファウンデーションではキャリアパスの相談や業界動向など幅広く相談を承ります☆