入社1ヶ月
大きな現場でまずは熟練の先輩方の下、イロハを教えてもらいます。
現場係として必要な「工程・品質・原価・安全」の基本を、先輩について目で見て耳で聞いて体に染み込ませます。
最初はその日の業務を負うのが精いっぱいですが、翌日・翌々日〜翌週をだんだんと先のことまで考えられるようになります。
現場の流れが理解できたら、現場係の基本「現場写真撮影・測量」をメイン業務として行います。
覚えることは山のよう。
でもこれから始まるスキルアップへの大切な第一歩!
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入社1年
先輩の下から巣立って、いよいよアシスタントからひとり立ち。
ここからいろいろな可能性を広げよう!
現場係として基本を学んだら、いよいよ大型現場で担当工種を与えられ、段取りから施工管理まで行います。
現場の進捗をゼネコン担当者に報告し、指示を仰ぎながら任された工種・工区の工事が安全に正確に進むように計画・管理します。
必死な中でも徐々にやりがいが感じられるようになるのもこの時期です。
入社3年
資格を取って、プロフェッショナルな技術者として大型現場を任される存在に。
複数の工種を経験して、得意不得意などのないようなレベルになってくるのが、この頃。
どのゼネコンのどの現場に行っても四大管理[工程・品質・原価・安全]ができるようになれば、いよいよプロの技術者の一員に。このレベルに達すると、「次の現場もお願いできるかな」と大型現場からのお誘いも自然と付いてきます。